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星をつくる装置 -QHHTセッション記録-

こんにちは!
QHHTレベル3プラクティショナーのNaokoです。

QHHTのセッションはどれも驚くような内容が多いのですが、今回のは、やっている途中でどのように展開していくのか、まったく読めず、かなり驚きました。

それは受けられていたご本人もそうだったようで、「ファンシーで夢がいっぱいの宇宙世を想像しがちの私が期待していたものとは 全く違う経験となりました。」とnoteに自ら書かれています。

このように予期しないものが出てくるということは、それだけ深く催眠に入っているということだと思います。

地球の次元上昇と人類の進化に伴って、催眠中でも顕在意識が残るというのが9割以上なのですが、それでもちゃんと催眠には深く入って、サブコンシャスは大事な情報を与えてくれます。

そしてご自身でも体験をうまくまとめられています。

Unicoさん、ご本人のまとめが一番だと思うのですが、実際のセッションでどのようなやり取りだったのかを知っていただきたいのと、これはギャラクティック・アストロロジー的にはどうなのかについて、最後にまとめましたので、ぜひご覧になってみてください。

何か始めるのを待っていた…

N:雲から降りましたか。
U:赤茶色の地面…乾燥していてボロボロな感じで何もない。何もなく平らで…周りも何もない感じ。砂漠みたいな。
N:空とかどんな感じでしょうか?
U:空も赤い感じ。地面と空との境があまりはっきりしてない感じ。全体的に乾燥しているような。赤っぽい黄色っぽいような空。
N:そこにいるのはどんな感じがしますか。
U:う…ん。何か、何かを待っているのかな。でもそんな、なんかワクワクしている感じもない。
N:どんな気持ちで待っているのですか?
U:何かここから始める、始まる。それを見に来た?やりに来た?
N:そう感じているあなたの足元を見ていただくと、何か履いていますか。
U:何も履いていないかな…わからない…
N:わからないのは、どうしてですか。
U:身体はなくて、ここで何かを始めようとしている人に降ろされたというか。多分誰かが何かを始めるのを、ただ待っているだけ。自分が意思を持って何かを始める感じではない。だから待っている。
N:身体はないのですか。
U:ない。わからない。
N:どうやって感じているのでしょうか。
U:感覚。
N:誰が始めるかわかりますか。
U:わからないけど、どこかでたぶん会ったような気がする。前に夢に見たかもしれない。多分女性が出てきて何かを教えてくれたけれど、目が覚めるときに全部消されちゃった感じ。
N:どんな女性でしたか。
U:大きな感じの女性で、赤い砂漠みたいな土のところにいて、砂が崩れる感じみたいに消えてしまった。
N:教えてもらったことも消されてしまった?その場面と今の場所はおそらく同じ場面なのですね?
U:似ている。

重要な日へ
スイッチ的な存在

U:緑が増えた。
N:どうしてでしょうか?急に増えたのですか?
U:急に?急にかな。わからない。
N:緑が増えてその場所はどうなっているのですか?
U:緑が増えて…何か、いろんな虫とか動物っぽいのが増えたような音がする。小さい生き物がいるような、そんな気配がする。
N:はっきり見えてはいない?
U:う~ん。見えはしなかったかな。
N:どうしてですか。
U:移動してない。…私は移動ができないというか。
N:なぜ?
U:何だろう?移動しようと思ってない。そんな考えが浮かばない。
N:あなたはここで何をしているのですか。
U:何をしているのだろう?ただ見ているだけというか。自分のやることが終わったのかな。
N:やることというのは、何だったのでしょうか?
U:きっかけ。きっかけを多分作った。作りに来た。
N:何のきっかけですか?
U:多分、緑とか動物を増やすきっかけ。
N:あなたが、そこに降りてきたことで、どうして緑や動物を増やすきっかけになったのですか。
U:スイッチ?わからない。もうやることが終わって。だから、これからどうするとかは、考えてないし。ただ、やることが終わって増えていくのを見ている。
N:スイッチになるようにと誰に言われたのですか?
U:わからないけど…何か…誰だろう。わからないけど。多分、その夢の人?夢の女性かな。青い服っぽい感じの人。

スイッチなるようにと言われた場所へ

N:何が起きていますか。
U:…猿みたいなのが…オラウータンみたいな、猿みたいなのがいます。
N:たくさんですか?
U:いや、一頭だけ。他にわからない。何もなくなってしまった。
N:オラウータンみたいな猿だけ?どんな場所ですか。
U:暗い場所。
N:そこで何があったのでしょうか?
U:わからない。オラウータンしかいない。オラウータンがさっきよりも近い場所にいる感じ。それ以外誰も見えない。
N:オラウータンといるときのあなたの体はどうなっていますか。
U:体はないのかな。体はないけど、たぶんオラウータンはこちらを認識している。
N:他に何か気づくことありますか?
U:ここから出られない感じがする。オラウータンもたぶん出ることができない。外がわからない感じ。
N:そのことをどんなふうに感じていますか。
U:そのことをオラウータンが多分私に伝えているけれど、オラウータンみたいな感情がなくて。そうかって思っている感じ。
N:オラウータンの方はそういう感情がある?
U:うん。多分困っているのか。それとも、そのことを私に教えて、その感情共有したいのか。私はそうかって。でも、ちょっとずつどうにかしてあげたいと、思うようになってきた。そうだな。どうにかしてあげたいって思ったら、オラウータンが笑うようになってきた感じ。
N:オラウータンには、あなたが感じたことが伝わっているということですね。それで笑うようになったと。そのことをどう感じますか。
U:笑ってくれると嬉しいけど。ああ、それを観察している人がいるのかな。その変化を多分観察するために、閉じ込められていた。
N:何の変化を観察するためにですか?オラウータンですか?あなたですか?
U:どっちだろう?両方。私は機械なのかな。機械っぽいヘルメットみたいなのをかぶった人みたいなビジョン。
N:機械っぽいヘルメットについて、もう少し詳しく教えてください。
U:目の部分が黒いガラスじゃないけど、透明っぽい。鼻は隠れてなくて、目から上だけが隠れるようなヘルメットで、シルバーっぽい感じ。そこにはシルバーっぽい服を着ている人がいて、人型でちょっと白人っぽい感じ。…多分、私が感情を持つと思ったから、形ができた。
N:面白いですね。感情を持つと形ができるのですね。
U:そんな感じ。オラウータンが喜ぶのを見て、嬉しくなったから、私の形ができた。
N:それを観察している誰かがいるわけですね。

実験だった

U:感情を持った私みたいなのを赤い土のところに置いて、それで何か起きるのか、見ていたのかな。
N:その人たちっていうのはどんな人たちなのですか?さっきの白人っぽい感じの?
U:学者っぽくもあり、でも何か研究している人っぽくもあるけど、そんなに平和的な感じの印象は受けない。
N:どうしてですか。どの辺が違うのですか。
U:たたずまいというか、オラウータンを閉じ込めるとか。自分は多分そこで閉じ込められていたから、あまりいいイメージがない。
N:研究している人たちって何人かいるのですか。
U:多分いて…何かの施設なのか、宇宙船の中なのかわからなくて。とにかく何かの中にいる感じ。外は見えない。
N:その建物や宇宙船はどんな形や色ですか?
U:白っぽいシルバーっぽくて。ちょっと鋭い楕円形みたいな感じで。でも、何階建てかになっている感じ。
N:白人っぽい感じの人たちも、シルバーっぽい色の服を着ていると言いましたね。人間でいうと男ですか女ですか。
U:男の人だったかな。
N:何人かいるのですかね。
U:いるけど、そんなにたくさんは見えない。私のところからは。
N:何か他にその場所について気づくことはありますか。
U:オランウータンが、多分、また別の実験に連れてかれてしまうみたいな感じがした。
N:そのことをどう感じますか。
U:寂しいというか、かわいそうっていうか。向こうも寂しそうというか。悲しそうで。一頭しかいないから、かわいそうだなって。
N:せっかく気持ちが通じたんですよね。

突然現世へ 
子どもの頃に未来の自分に話しかけていた…

N:何が起きていますか。
U:学校から帰っている感じかな。
N:もう少し詳しく教えてください。
U:小学生で。多分1人で、ランドセルを背負って、もう帰っている途中に話かけている感じ。私に。自分の未来の自分に話しかけている感じ。
N:未来の自分というのはどういう意味ですか
U:多分。あんまりいいことがその時なかったのかわからないけど、これから先の自分が幸せかどうか聞いている感じ。
N:その小学生のときのあなたが、聞いているわけですね?これから先はどうかと。それであなたはどうするのですか。
U:安心させてあげたい。
N:安心させてあげてください。どうでしょうか?
U:家に帰ってくることができた感じがします。
N:そのことをどう思いますか。
U:よかったって。
N:何かそこで気づくことはありますか?
U:子供のときに飼っていた犬がいて、その子が今私を見ている感じで。私はリビングの入り口にいて、そういえば、よく不思議なところ、ずっと一点見ていたな、私だったのかなって。
N:面白いですね。他に何か気づくことありますか。
U:昔の自分の家に行って、懐かしい感じ。

機械だった人生の最期の日へ

N:何が起きていますか。
U:水が、水が流れてきている感じ。チョロチョロっとした、ちょっと小さい流れができて、これからもっとここでいっぱいいろんなものが増えていくという、そういう予感。予感を感じて、ちょっと安心して、終わる感じ。
N:どうやって終わるのですか。
U:朽ちていった感じ。
N:あなたにそこに置いた人たちはあなたの最後には何も関わらなかったのですか?
U:たぶん関わらないと思う。当初ただ発生したことを確認したから。緑とか、そういうものが発生していったから、これはこれで、おしまいで。多分それを見ていたのかな。また別のさっきの高貴な感じの青い服の人。その人は別で、またそれを見ていた。
N:高貴な感じの青い服の人は、白人っぽい人たちとは、また別ということでしょうか?
U:別。
N:この人はどういう人なのでしょうか?
U:その人もきっと、もっともっと大きな視点で観察している人。私を降ろした人たちの行動も全部含めて観察している人。
N:高貴な人も、あなたがそこで朽ちていくことに関しては別に何も関与していない?
U:関与してないけど。なんか優しい感じ。慈しみとか。何か優しい感じのものを与えてくれる。
N:学者みたいな人は、とちょっと違うのですね。
U:うん、違う。
N:この方は慈しみというか優しいものをあなたに与えてくれる。そのことをどう感じますか。
U:嬉しい(涙)。
N:朽ちてしまって、その人生を終えた後にどうなっていますか、。
U:またその人に会いたいって思っているかな。
N:どうですか?会えそうですか。
U:わからないけど、その人の役に立ちたいと思っている、

その人生の学び、目的

U:伝わり合って影響を及ぼし合うこと。そこで生まれるものとか、変化していくものとか。そこでそれをちゃんと見て受け入れてくれる人がいてくれる喜びとか。
N:素晴らしい学びをされましたね。その人生の目的は何だったのでしょうか。
U:友達を作ること。
N:その友達というのは?
U:オラウータン。
N:ちゃんと目的は果たしましたね。
U:そうか。オラウータンの気持ちで、そこから伝わってきたものを多分発生させた。
N:もう少し詳しく?どこに発生させたのですか?
U:自分がスイッチになって緑を発生させたのは、多分、オラウータンの気持ちを受けて、それを思って作った世界。
N:そういうことか。オラウータンのあなたに対しての気持ち、通じ合ったもの。それがその世界に広がっていった?
U:うん。
N:それがあなたの人生の目的でもあった?
U:うん、友達のために作った。
N:友達のためとは、どういう意味ですか。
U:寂しそうなオラウータンを…(涙)…返してあげたいと思って。
N:オラウータンが帰れる世界。
U:うん。多分それを青い服の人は、わかっていて(涙)…多分優しくしてくれた。
N:よくやったねと。
U:だから多分私は動かなかったんだ(涙)
N:動く必要なかったのですね。
U:うん。
N:でも、ちゃんと目的を果たしてその世界を作ったのですよね。素晴らしい。他に何かそこで気づくことありますか。
U:まだ、その世界は多分広がっていっている感じ。
N:あなたなしでもその世界は広がっているのですね。そのことをどんなふうに感じますか?
U:嬉しい感じ。オラウータがいる気がする。
N:きっといますね。よかったですね。

なぜその人生を選んで見せたのか

U:愛している人たちに囲まれていたから。1人だと思っていたとき、たくさん周りに動物もいて、家族もいて、満たされていた。
N:これは今の人生とどんな関係があるのでしょうか?
U:今も満たされているし、私自身が満たす側にもなっている。子供の頃の自分も、かわいがるというか、優しくしてあげて。
N:そういう意味で子供のころの自分を見せた?
U:あと、返事をしてあげてって言っているのかな。
N:どういう意味ですか。
U:子供の頃の自分の方が、いっぱい話しかけていたけど、それの答えをしてあげてない、返事を返してあげてないから、ちゃんと返事をして、子供の頃の私をかわいがってあげてって。
N:返事をしてあげるというのはどんなふうに大事なのでしょうか?
U:今を楽しんで。子供のときに我慢したこととか、押さえつけたとか。それをもう 抑えなくていいって。自由だから、誰も怒らないから、それをやれば子どもの私をかわいがられるから。
N:子供のときにちょっと足りない部分というか、抑えていた部分があったわけですね。
U:今も抑えているから、(自分の)子供にも同じことをしちゃうんじゃないかって思っている。
N:今は抑えているのですか。
U:まだ抑えている。
N:まずは子供のときの自分に答えるという形から今の自分を変えていくということですか?
U:もっともっと甘えていい。甘えていいし。強い人ぶらなくていいって。
N:今感じていることと最初に見た人生は何か関係があるのでしょうか?
U:もう誰かの役に立つとか、誰かのためにというのだけじゃなくて。本当は自分にもやりたいことが、多分できたのかな。オランウータンに教えてもらったというか。あれは、オラウータンのための世界を作ったけど、どこかで多分自分の世界も作りたいっていうのが、芽生えた。

地球に来た目的

N:このことは地球に来た目的と何か関係あるのでしょうか?
U:うん…ある。自分の世界、自分の世界観。そういうのを表現する、したいと思っている。そして、共有したいと思って。それで多分、仲間を増やしたいというか。お互いのものを知ったり、受け入れ合って、良いものを広げていくというか。
N:それが地球に来た目的なのですね。自分のその世界を広げて共有していく。それがお互いにとって良いものになっていくと。いいですね。Uさんはもともと絵を描くことが好きなのですけど、これに何か関係していますか。
U:うん、ある。
N:どんなふうに関係ありますか。
U:表現する方法が合っていたのか。一番イメージを伝えやすいのが絵だったのか。色彩で表現したい。

今回の人生の目的

N:今回の人生の目的としては、色彩で表現するということもあるのですか。
U:色彩で表現もあるし、そこに集まる人たちと何か作っていく。
N:これは使命ということでもあるのですか?それとも使命は特にないのでしょうか?どうでしょうか?
U:使命とか、たぶんそういう重い感じの言葉は合わないって。固くならずに、もっと自由に。誰も怒らないから。楽しんでやった方が合っているって。
N:では、使命とかカルマとか重く考えずに自由にやった方が合っているのですね。
U:その方が、多分できる。教えると、固くなって、考え過ぎて、できなくなってしまうから。もっと軽くやるといいって。たぶんそれでも考えすぎるって。
N:使命とかも、そういうのを考えない方がいいわけですね。
U:その方が向いている。そう、自由に、自由にやりたかった、本当は。動けなくなったというか。そう、動けなくなった。動かないでいいと思っていたけど、動きたいと思ったときには、もう動けなくなっていたから。
N:前の人生では目的を果たしたのだけど、本当はもっとやりたかったってことですね。
U:もっとやりたいと気がついたときには、もうやれなくなっていたから。ただそれをわかってくれる人がいてよかった。
N:今回は自由に自分の世界を作る、自分で表現してそれを人にも共有して、分かち合うっていう、それが大事なのですね。
U:うん。そうすればきっと満足すると思う。
今世をよりよく生きるために知っておくべき過去世について
N:これはどうですか。
U:…なんか女の子。まだ小さい。まだ出て来ないな。こっちを向かないというか。
N:どうしてでしょうか?
U:ちょっと寂しそうというか。外国の子なのかな。こっちを向かないで1人でもじもじしている感じの、7、8歳ぐらいかな。
N:今世をよりよく生きるために、なぜその子の人生を知っておく方がいいのでしょうか?
U:すごく寂しかったのかな。すごく寂しいのだと思う。周りに誰かがいるという感じはなくて、ああ、孤児だったのかな。ああ、家族が、家族がいないのだ。だからすごく強いの。お母さんが欲しかった。そうだ、家族、家族が欲しかった。
N:サブコンシャスとしては何かその子にしてあげたいことありますか?全部繋がっているはずなので、何でもできると思うのですが。
U:血だけじゃないって言っているけど。そう、血の繋がりだけじゃない家族を見つける。
N:その子にそういうことを言ってあげているのですかね。その子はどうですか。
U:うん。人形を持っている気がする。
N:どんな気持ちなのでしょうか?
U:ちょっと、柔らかくなった感じ。
N:その子が柔らかくなると、こちらのUさんはどうなりますか。
U:いろんなことが許せる。
N:どういうことですか?もう少し詳しく。
U:全部自分が欲しかったものだから、それを全部もらっていたのだというのを気づけた。気づいて…でも、すごくもらいすぎている感じで。もらいすぎて気づけなかったけど、そのもらい過ぎていたことに感謝できるようになる。
N:何をもらい過ぎたのですか?
U:愛を…自分に執着してもらいたいぐらい寂しかったのだと思う。
N:そしたら、今はそういう人が現れてたてということなのですね。
U:それが、お母さん。すごく、いろんなことを多分母も我慢して、私に費やしてくれていたのを知っていたし、感謝もしていたけど、より知れたというか…自分がそれを欲しかったのだというのに気づけた。
N:よかったですね。となると、お母さんとの距離感はどんな感じですか?
U:かわいい人だと思えるようになるかも(笑)
N:なるほど、そのためにサブコンシャスは、その小さい女の子の人生を知った方がいいとあなたに伝えてきたわけですね。ありがとうございます。

出身の星やルーツは?

N:元々どこの星から来ているのでしょうか?
U:なんかいろいろ混じっている。ミンタカ?でも、シリウスとかもある。…いっぱいいろんな星の名前が…リゲル?そのくらい。強いのはその三つかな。
N:ちなみに先ほど出てきたと場所というのは、どの辺りかわかりますか。
U:何か白っぽいけど。青白く光っているところで…でも周りが、すごく濃い紺色で。そのさらに周りが青いというか、何だろう?周りにあまり星がない、一つだけすごく光っていた感じ。
N:その白く光るところで、あなたは機械みたいな感じでオランウータンの感情を感じて、別のところに行ってそれを伝えて…オラウータンの欲しかった世界を広げたっていう。
U:生まれたのは多分星とかじゃなかったかもしれない。誰かに、人工的に作られて。作れられたけど…だから初めの時点では生命体ではなかった。命がなかった。
N:そういう機械的なものだったということですね。
U:だから生まれ故郷がわからない。
N:だけど、さっき言った三つの星を移動してきていると。どうして途中から生命体に変わったのですか。
U:それはオラウータンが感情を教えてくれて。そこで、生命体になったというか。あ、そう。オラウータンがたぶん、そこで優しい気持ちを教えてくれたから。そういうふうな生命体になれた。それを多分観察していた。どんな生命体になるかを観察している人たちに作られた。
N:そして、優しい生命体になって、ここまで来たということですね。この人生では、もっと自由に自分の世界を広げていくということですね。
U:多分、楽しかったのだと思う、ちょっと。オラウータンの世界を作って、いろんな緑が増えたり、昆虫が集まってきてくれたり、それが、嬉しくて楽しかったのだと思う。自分のやったことで、広がって、伝わって。それが循環していく、輪になっていく。それがすごく満たされたから、今度は自分のものを試してみたい。
N:それは素敵ですね。今はもうそのことがわかったわけだし、別の過去世の小さい女の子のものも解消して、解消のためにいろんなものをもらっているとわかったわけだし、今後はUさん自身が自分の世界を広げるというのはできますよね。
U:うん。大丈夫。

水にまつわる不思議な夢について

U:…水になるから、これから。これから、たぶん水になるのだと思う。
N:水になるとはどういう意味ですか?
U:たぶん、水が溢れるような世界になってきて…その時にわかるというか。元々水だったし。…水の世界に戻るだけだから、水が怖いものだは思わないように。…機械のときに水が流れてきて、水を発生させられて、…そうだ、水が発生したから、多分観察する人たちは、もういなくなったんだ。水を作れたから。だから、水になるんだって。
N:これから、水になるというのは、どういう意味で水になっていくんですか。
U:体が水になる、というか、元々本当は水だったし…雲も水だし…全部水で出来ているから。ただ水に変えるだけ。水を全部媒介にして、広がっていくから。その一部になれば、どんどん広がっていくから。
N:Uさんが自分の世界を広げるときに、水というものが何かの役割をひとつ果たす?Uさん自身が水になって広がっていく?
U:水と相性がいい。もっと自然の水を感じた方がいいって。水道水はちょっとかわいそうな水だから、もっと広いところので、水辺に行って、水を感じた方がいいかな。
N:水を感じることによって、これからUさんが広げていきたい世界がよりスムーズに広がっていく?
U:うん…水に触れているときの方が、多分いろんな自分の描きたいこととか、そういうものを思い出していくというか。少しずつ多分取り戻せるから、もっと水を大事にして…いつか、あなたも水に戻るって。
N:そのことを伝えるためにいろんな水の夢を見せていた、ということでいいのでしょうか?特に自然の水にもっと触れなさいと。
U:水の方が好いてくれている、水が呼んでいるというか…そうだ、そう、1回それで呼ばれすぎて、川に流されたけど。それも苦しくなかったでしょって。苦しくなかった。あ、そう、水が作ってくれたから、水はすごく好いてくれている。それを多分思い出して欲しい。
N:体感を伴うような夢で、どこかに行っているような感じなのですけど、どこに行っているのでしょうか?
U:多分いろんな人が接触している。水だから接触しやすい。だから吸込みやすい。だから、その水が欲しいところとかに連れて行きたいのかも知れないし…何かを知りたくて連れて行っているのかもしれない。
N:それについては、もうそのままにしておくということで別に大丈夫ってことですよね?
U:楽しんでって。
N:知りたいところに行ったりもしているし、水によって連れて行かれるということで、大丈夫なのですね。
U:必要とされることが嬉しいでしょって。

ロングヘアの男性と一緒の高速の乗り物に乗る夢の意味

N:これは何の夢だったでしょうか?
U:多分、シリウス。何か用事があって行ったのかな。すごく急いでいたのかな。
N:これはメッセージ的な意味はあったのですか。
U:それも多分、水?特にメッセージというより、何かの能力がちょっと必要で、ちょっと連れて行かれたというか。多分またそれも水のこと。水と周波数を合わせて、何かすることで移動させる?何かを移動させるのか、作るのか。
N:それは今のUさんの知覚とか能力を上げるというのにも、水は使えるのですか?
U:うん。もっと水辺に足を運んで。
N:サブコンシャスとかガイドとかハイヤーセルフに繋がるにも、やっぱりこの水辺に足を運ぶっていうのはいいのでしょうか?
U:うん、あと青空、空…あの、本当は繋がっているのかわかりづらかったら、もっと空を眺めてもいい。そう、歌で教えたって。歌、うん、そう教えてもらっていた。眼鏡をかけている人の歌。そう、風になる。風になるという歌を夢で流したって言っている。
N:それでやっていけば、水と空というので、ガイドやハイヤーセルフ、サブコンシャスに繋がれるということですね。
U:うん、わかっているって。まだわかりづらかったら、歌を思い出してって。

娘さんの妊娠をきっかけに○○になったのはなぜか?

U:動けないことを、動けない辛さをもう一度、思い出すというか。制限されることをもう一度思い出す必要があったというか。
N:どうして?
U:忘れていたから。自由に動けることを忘れていて。その自由に気づかないから。だから痛いのも必要だった。
N:今日自由が大事とわかったじゃないですか。ということは、この病気を彼女はまだ持っていた方がいいのでしょうか?サブコンシャスとしてはどうですか?
U:なくしても、大丈夫。だけど、忘れちゃいけない。自由に動けることのありがたみとか、自由に動けるから、だから誰かのために動ける。まずは自分が満たされないと、なくならない。痛みはなくならないから。まず自分を満たして。そこから痛みがなくなれば、人のためにも動けるから。
N:まずは自分を満たすこと。どうやったら満たすことができるのですか。
U:誰かに幸せにしてもらおうとか…そうではなくて。自分で周りの目を気にせず、もっと自由にいろいろ、表現したり、自分なりの愛し方で家族を受け入れて。自分も受け入れてもらって。そうしたら、すぐ満たされると思う。
N:そうすると、痛みがなくなって、もう自由に動けるというように変わっていくわけですね。
U:うん、痛みを忘れるって。
N:今できる限りのヒーリングがあったらやっていただきたいんですけど、よろしいですか。よろしくお願いします。
(ヒーリング)
U:手が楽になるかも知れない。
N:ありがとうございます。それによって、もっとUさん自身も動いてより人に何か差し出すってこともできますよね。
U:うん、うん。
N:必要だったら寝ているときとか、何かのときにこのヒーリングをやってくださることできますか。
U:はい、わかりました。

自分を許すにはどうしたらいいのか

N:これはですか、今のことと何か関係ありますか?
U:とにかく、堅い、重い。強く縛られている感じ。そういうのが、あるから、大体1回失敗しないと思い出せないところがあるけど、もう自由なことを思い出して。もう何も縛られてないから。自分が縮こまっているとお思い込まない。もう閉じ込められてないから。
N:確かに閉じ込められてないし、もう自由に動けるし、いろいろつながっていますね。とにかくその思いを、もう外していけばいいと。
U:周りを見ればいいって。自由にしている人がいるから。その人についていけばいい。その人を見て、鎖がないことに気づく。すごく簡単だから。
N:これはちなみに誰ですか?
U:Yさん
N:Yさんとはどこかで繋がりがあったのでしょうか?
U:うん。あったのかな?あった、あった。
N:どこで繋がりがあったのですか。
U:うん、多分、どこか発生させた中にいた。集まってきた何かの中にいた。なんかリスみたい。リス?わからない。すごく自由で強そうに見えたのかな。そう、まぶしかったのかな。まぶしい感じがして…
N:今もYさんを見ることで、その自由を思い出せる、自分が今は自由だということが思い出される。
U:そう。自由にさせてくれるし、いろんなところに連れてってくれる人。世界が広かったでしょって。行動範囲も広がって。いろんなところに連れて行ってくれるようになって。知らない世界を見せてくれるでしょうって。

持ってきた質問以外で何か付け加えたいことがあれば

U:大体わかっていると思うけど、周りを気にせず。とにかく固いから。その固さで○○になっているところもあるから。なるほどね。うん。うん。いつもどこか緊張している。怒られるんじゃないかとか…そういう自分を縛っているものは、もうないっていうのを思い出してって。それだけです。
N:思い出すために、何か毎日やった方がいいことみたいなのありますか?
U:体を動かせって言っている。いや、運動とかまでじゃなくて、両手を大きく広げて、胸を広げる。息を吸う、思いっきり息を吸って、空に向かって呼吸をする、それだけで、それだけで気が楽になるし、繋がっているという意識をよりもてるかな。

最後にメッセージ

U:もうすぐ…もうすぐもっとしっかり会えると思う。はは、泣かないで、と言っている。
N:もっとしっかり会えるのですね。それは楽しみですね。もう普通の日常の中でそういうふうに、常に会えるような日が来ると?
U:本当はずっと会っていたって。
N:それがはっきりわかるようになるってことですね。ありがとうございます。

ギャラクテック・アストロロジー
ブループリンター

以前、ロボットだった方のセッションがありましたが、そこで本当に「すべてのものに命は宿る」のだなと納得しました。

しかし、Unicoさんはロボットというか、何か装置のようなもので、しかもオラウータンの感情を転写して、その世界を作るという不思議なものでした。こういう実験というのは、もしかすると惑星を作るときになされていたのではないでしょうか。宇宙には私たちの想像を超えるようなテクノロジーが存在するはずです。しかし、とても驚きました。

ギャラクティック・アストロロジーでこの方のチャートを見ると、ご本人は言われていた3つの星はもちろんそこにあります。ただその前にどこかでこの装置となり、そして生命体になったいう話でした。

チャートには、アルクトゥルスの集合意識が関与していると示されています。ここでいうアルクトゥルスは集合意識で、私たちはすべて生と死を経験するさいに、アルクトゥルスの純粋な無条件の愛と叡智につながると言われています。Unicoさんの場合は、もしかすると、アルクトゥルスの意識体から、星を作る措置となるために(形を持つために)実験に参加したのかもしれません。

アルクトゥルスの集合意識は世界を創造するためのブループリント(青写真)を持っています。星を作るというブループリントを持っているからこそ、その装置となれたのかもしれません。

アルクトゥルスとは別に、星や銀河は特定できない、ブループリンター・スターシードというのも存在しているようです。いくつかの役割があるようです。英語になりますが、ご紹介します。

いずれにしても、この方のチャートには、ギャラクティック・ポイントという人類の意識向上に貢献すると言われている銀河のポイントが多いです。でも、おそらくそれを使命などにせず、楽しみながら自由に表現すると、いつの間にか貢献することになるのでしょうね。

もうすぐギャラクテック・アストロロジーのリーディングをご案内いたします。気になる方は、メルマガ登録をしてくださいね。QHHTと組み合わせると、なかなか深くセッションを見ることができます。

QHHTセッションも随時受け付けております。レベル3の資格を取るためのトレーニングをしてから、より詳細にセッションが展開できるようになった気がします(このセッションはかなり省いますが、それでも、これくらいのボリュームなのです)。


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