『100円ノート』について:アドラー心理学で時代を読む!プレリュード
こんにちは、かんばやしです!
今日は新企画「100円ノート」のご案内です!
※ワンコイン講座は「100円ノート」に名称が変わりました
この「100円ノート」はけっこう深い所まで書いた刺激強め、得るものも強めのブログになっています。
その第一弾のテーマが「アドラー心理学で時代を読む!」です。
実は2か月間ブログを更新しなかったのはこの勉強のためでした。
事の発端はネットで「働きたくない」系のグチをぼんやりと眺めていた時、こんなことを思ったからです。
「そういえば子供は何の見返りもないのにお手伝いをしようとするなぁ」
たしかに働くのは面倒くさいという人がほとんどでしょう。
大多数の人の働く理由は生活費を得るためだと思います。
私の話をしますと、私も昔から勤労意欲が旺盛な方ではありませんでした。
子供の頃は、授業中は帰って遊ぶ事ばかり考えていて、
部活も強制的に入らされましたがサボってばかりいましたし、
学校行事も積極的に参加する方ではありませんでした。
とりあえず単位を取る、出席日数の確保、友達としゃべる、といった
およそ勉学をまじめにやるのとはほど遠い理由で学校に行っていました。
働くようになってからも、早く終わらせて帰ろうという感じでした。
仕事を「やらされている」という内は身が入らなくても仕方がないとも思います。
そのやらされている感に加え、最近は「搾取」などの子供の頃には聞いたこともなかった考え(概念?)が知れ渡るようになり、
自分を取り巻く環境について考える人も増えてきているようです。
そうした中、家の事を手伝おうとする子供の事が頭に浮かんだのです。
家庭環境にもよると思いますが、子供というのは親が頼んでいなくても「お手伝い」をやろうとします。
ご飯のときにお皿を並べるのを手伝おうとしたり、まだ包丁を扱えないけど夕飯の支度を手伝おうとしたりして、親の役に立とうとします。
(実際は危なっかしくて見ている方がハラハラするという事が多いでしょうが・・)
しかも見返りは「ありがとう」といった「言葉」や、仮にお金をもらっても駄菓子が一つ二つ買えるくらいです。
子供が大きくなっても『お風呂掃除で100円』くらいでしょう。
こうして子供のお手伝いについて考えているうち、
「人にとって『働く』ってなんだろうな・・」と考えるようになり、
そんな中出会ったのがアドラー心理学です。
その勉強に没頭しているうちに2か月も経ってしまいました(笑)。
そうして勉強していくうちに一つのコンセプトが出来上がりました。
それは「社会について考えることが気功上達への近道である」ということです。
実際勉強を始めてから、気功の力は以前とは比べ物にならないくらい高まっています。
思考がスムーズになり、気感もさらに感じ取れるようになりました。
今後もこれをコンセプトに活動していきます!( ・ㅂ・)و
そうそう、大事なお知らせを一つ忘れていました。
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ところでアドラー心理学を勉強しているうちにわかったことがあります。
アドラー心理学はアドラー心理学の解説に触れるだけでは身につかないということです。
それを紐解くには補助線が必要だったのです。
その補助線は気功の専門用語ではないので気功に詳しくない方もご安心を。
このアドラー心理学編の最後には「人にとって『働く』とは?」という問いに、そこから見えてきた自分なりの答えを示そうと思います。
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