引き続きフルーツを使った寒天デザートの回

実は2回目が失敗してこちらは
3回目のトライとなりました

ちゃんとやったつもりでも　
どこか手順が違ったらしい　
残念だけど　致し方ないですね

作り方

材料は以下の通り

牛乳                        200cc

水                            100cc

棒寒天                      1/4本

ラカント(砂糖)        大さじ3

フルーツ(キウイ)     1/2個

準備

水に浸すのは長い方が良いですよ~
1時間くらいでは角の所が溶けにくい
自分は夜このようにして　冷蔵庫に入れ
翌日作るパターンが多いかな

棒寒天の水を絞る
この工程は大事な部分　怠ると
水・牛乳の水分に対しての
寒天の量なので
出来上がりがゆるくなってしまいます

計量カップで量った水・牛乳を
鍋にかけ火をつけ
そこにラカント(砂糖) とほぐした寒天を入れ
ゆっくりとかき混ぜる

熱が入って牛乳が温まると
寒天が溶けてくるが
沸騰させないように　注意⚠️

溶けたあとは少し粗熱を取るため
鍋はそのまま

粗熱が取れたかどうか

鍋がアツアツの時は触れませんよね
私の場合は鍋の横に手を触れて
あったかいなぁ　くらいまでなのですが⚠️

危ないので皆さんはスプーンですくって
牛乳が口の中で　ややあたたかいくらい

熱いかな？くらいだと　キウイの色が
くすんでしまう可能性があり
少し冷まして型に入れるくらいでも
良いかもしれないです

もし冷ましすぎて　固まった感じに
なってしまった時は弱火で温めて
溶かして下さい　そして粗熱をとって
型に流します

なぜ漉すのか

寒天が溶けきれず　粒々が残るので
食感を良くするために
是非濾しましょう

ここまで出来れば🙆‍♀️
あとは冷蔵庫に入れて
冷やし固めるだけ

固まったら　お皿に出してみましょう

作った後の充実感は良いですね〜
あっという間に食べてしまいました😅
もちろん二、三日かけてですよ

こんな感じで　簡単に作れますよ〜

今回のレシピは柔らかめの
寒天デザートです

ポイントは
水に浸した寒天は絞る

牛乳は沸騰させない

型に流す時は茶漉しや
ザルを使って漉す

どうぞお試し下さい

それでは…また