気づいたら3月が走り出していた。このままだと4月とかも来ちゃう。
どうにかして止めないとな、と考えてみてもいいのかもしれない。

ラーメンズのことがしっかり好きになったのは一体いつからだったのだろうか…多分明確に好きだなぁと自覚した頃には最後の公演、TOWERが終わっていた気がするな…

そこからどうしても舞台上のラーメンズを見たいという気持ちが募り、カジャラの1回目を逃した。カジャラを見つけたからはしっかり追いかけて、多分2、3、4回公演は劇場で見た。

そして第5回公演、「無関心の旅人」の中止が発表されて、流行病をおそらく一番呪った。

自分でお金を払って劇場で何かを観劇するというのは多分カジャラが初めてだった。これをきっかけに「劇場」という魔の味を知ってしまった。
「回廊」ももちろん見たけれど、どこかで「劇場」で観たかったなという気持ちがあった。

なんかこう考えるともはや「ラーメンズ」から「小林賢太郎」を追うような感じになっているが、多分そういうことではあるんだと思う。
もっともっといろんなものを作ってくれるとは思うが、どれだけそれを生で楽しめるのかということを同時に考えてしまう…

当たれ！！！！

「背伸びをする」って何だかんだ大事な気がしますよね。

そういう意味では自分の親は相当いろんな「背伸び」を許容してくれていた気がする。パソコン触るのもそんなにあれこれ言ってこなかったし、どんな内容の本でも別にそんなにお咎めなかったし（ハチャメチャにエロ本読んでいたとかいうわけではないが）、映画、バラエティだって地上波でやる分には内容問わずに見せてくれていた気がする。

しかも、なんていうか、それを見ても親はやたらと何かを言わずにただ一緒に見てくれていた気もする。

別に友達が多かったわけでもないから、図書館にもよく行ってたけど、全然読めもしないドストエフスキーの罪と罰のことは気になっていたし、江戸川乱歩は文字列がかっこいいから読んでいた気がするし、尖ろうとして辞書とか百科事典を通読しようとしたりしていた。

それらの試みや「背伸び」の大半はただの気の移ろいみたいなもので成功したわけでもなんでもないんだけど、そういったちょっとした積み重ねがどうしたって自分の下地にあるなぁとたまに思う。

これがある意味教育ってやつなのかもしれない…

トイレットペーパーのn倍巻き、なんか多分大きければいいんだろうと思っています。

ちょうど誰も教えてくれない知識みたいな感じがする

第n次メモアプリ改革、始まっています。
また何かで整理しようと思っているんですが、多分もうメモアプリのためのメモアプリが必要なぐらいガラパゴス化しています。どうしてこんなことに…

その時々のやりたいことに合わせて新しいアプリを探して使い始めてしまうため、それぞれのアプリの使い方が一才成熟しないまま、かなり表層的な使い方だけを求めてさらに手を広げてしまう…みたいなことになっている。

そのためこのままだとどのメモはどのアプリにするべきか、みたいな余計な決断が生まれる上に探す場合にはどのアプリにはどのメモが入っているはずだという推測をする羽目にもなる。

これはあれだ、概ね汚い部屋と一緒だな…俺だけが何がどこにあるかがわかっている…

俺のスマートフォンは汚い部屋だったのか…あながち間違いでもない…

AIどうにかしてくれよ！！！

なんか色々整理してたらアメブロが生きていた。なぜ？

面白いし、記事も1つもないので、特に何もせずに放置している。（パスワードだけ変更していつでも消せるようにだけしておいた）

プロフィールとかちょっと痛いなとは思うものの、明らかに「自分」の連続を感じてちょっと笑顔になった。

最近特定のタイミングで死ぬほどくしゃみが出るようになってきている。

きている。「ヤツ」が。