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[優里]1M記念ツアーを語り尽くす回☺

優里くんのYouTubeが登録者100万人を突破した記念ツアーに参加してきました!パチパチ!
行ってきた感想、優里くんの楽曲に対する思いの丈を語って行こうと思います!
(TDCday1、TDCday2、大阪day2、仙台、名古屋、横浜の、計6公演参戦しました🙇)

※曲名、演出、固定MCなどのネタバレを含みます🙇

○全体の感想!

今回のライブは、なんと優里ちゃんねるお馴染みのアコースティックverをライブで聴けるというね!!しかもアンコールでダブル優里くんコーナーもあるというね!!!願ったり叶ったりよ!!何が!!!(筆者のだぶる優里好きはこちら笑)
だから優里ちゃんねるをいつも見てる人にとっても、優里くんのライブが好きな人にとっても嬉しい内容だったんじゃないかなって思いました!☺️
しかもアコースティックのところはほぼ即興みたいな感じで毎回違って、カバーがあったり優里ちゃんねるで見てたコラボのご本人登場あったり、全9公演、総じてセトリが全く同じ公演はなかったんじゃないかな🥺

●アコースティックverコーナー

優里くん自身の曲が増えたから、もうカバーはライブじゃ聴けないかなと思ってたので、提供曲の「宵花火(TDCday1)」とか、「好きだよ(名古屋)」、「ラプンツェル(大阪day2)」のセルフカバーはめちゃくちゃ嬉しくて。特に「好きだよ」をまるりちゃんとのデュエットで聴けたの本当に嬉し過ぎて軽く泣いた(笑)。あと川崎さん(川崎さん)の「パラレルワールド(TDCday2)」、本当に私素でYouTubeで何回も見てるんよ!生で見れるってすごい!!
ミザリー(TDCday1)はセトリレギュラー落ちしてしまったけど、アコースティックで聴けたのはそれはそれでめちゃくちゃ嬉しかった!!ミザリー、どこまでも真っ直ぐな優里くんの楽曲にしては珍しくちょっと擦れた曲で、私はシンパシー()感じて大好きなんだけど、アコースティックでゆったり響かせるとそのちょっと陰鬱な感じが際立って良かったです。あいしてるよミザリー☺️
仙台ではまさかの「ノンタイトル」をアコースティックverで歌いました😭😭😭😭😭😭まじでギャッって声出たwww「優里サン、その曲いつ音源化するんですか?」の大渋滞過ぎてもう聴けないのかと思ってたよ😭😭😭😭😭😭😭んでいつ音源化するんですか?????()「ノンタイトル」と似てるなと思うのが「背中」って曲なんだけど、アルバムツアーのMC(舞浜)で「背中」のことはちょこっと言ってたけど「ノンタイトル」も「背中」も、「仲間」のことを歌った曲だと思ってて、きっと私が想像するよりずっとずっと長く、ずっとずっとたくさん音楽と向き合ってきた優里くん、今は音楽一人でやってるけど、でも今まで一緒に過ごしてきた仲間たちの記憶が、言葉が、ちゃんと優里くんを作ってるんだろうなって思う楽曲です大好きです😢💓
ファイナルもビックな内容だったから優里ちゃんねるをチェケラ😏😏✨
→⭐動画が公開されました!(23年1月10日追記)「『レオ』feat.Tani Yuuki-ライブ映像-」

◇↓元動画こちら↓◇「優里ちゃんねる」より◇
宵花火(feat.ばんばんざい)
好きだよ(feat.まるり)
ラプンツェル(MV)
パラレルワールド(feat.川崎鷹也)
パラレルワールド(feat.川崎鷹也)-ライブ映像-
ミザリー
ノンタイトル
レオ(feat.Tani Yuuki)

●だぶる優里コーナー(アンコール)


今回のツアーはアンコール付きでした!!だぶる優里さんファンの私は「だぶる優里コーナー」と勝手に呼んでいます()優里くん、前回までのツアーももちろん全部歌って想いは出しきってるけど拍手の中帰っていくだけなのが名残惜しかったみたい😂特に印象的だったのは「不言論(大阪day2)」と「パラレルワールド(名古屋、横浜)」かなぁ~~優里🎹くんって、ボーカルが怪物声量の優里くんだからかもだけど、本当に遠慮しない弾き方をするのがまじで最高なんだけど、だぶる優里はもう伴奏じゃなくてデュエットだと思ってます😭ソロか???????ってくらい存在感を消さないピアノと、それに負けない歌で答えるボーカル。この二人の音のぶつかり合いが大好きです😭「パラレルワールド」の最後のサビの前のピアノ本当に迫力がすごいんだよ、、「壊れそうなの、壊れそうなの~~」ちゃちゃちゃドーーーン!🎹みたいのかっけえから聴いてえ😭😭😭百聞は一見に如かずということで→どうぞ(*鷹也くんゲストの時の映像です*)


ここからは、全曲最高なんだけど、特に話したい楽曲を、今回ツアーからの新曲を中心に抜粋してみます!

○「おにごっこ」という物語

ドライフラワーの続編である、「おにごっこ」がリリースされて「かくれんぼ→ドライフラワー→おにごっこ」っていうセトリは、なるほどなぁ~となりました☺「レオ」とかもそうだけど、当たり前にいると思っていた存在の大切さを失ってから気がつくっていうのが、耳たこな話なのに、どこか他人事になってしまうんだよね😢。私もそういう経験あって、ずっと「またね」って言葉が怖くて、もうどうせ壊れるくらいなら、誰も好きになるもんかって思っても、またこうして優里くんのライブレポを書いている…笑。だから、こんな1寸先何が起きるか分からない世界で同じ時を過ごせること、とても大切に思っています。私は手が届く範囲だけが大事な訳じゃないから、届けたい言葉も気持ちも馬鹿みたいに遠いけど、優里くんが届けてくれること、当たり前だと思わずひとつひとつ大事にしていきたいです☺
おにごっこくん、どうするんだろう。新しい人と並んでない君は、ちゃんとうまくやれるだろうか。ドラマの続きを考えているようなわくわくで続編待ってます笑。

○「ビリミリオン」という曲

私が今回のセトリで跳び跳ねたのが「ビリミリオン」という楽曲。初日、MCで優里くんが「若いっていうのは100億円持ってるのと同じくらい良いことだと昔言われたんだ」と口にした瞬間、察して「ビリミリオンどぅあああああ!!!!!!」と一人で内心大はしゃぎでした。(尚、表情は真顔)
Spitz主催ライブで初披露したこの楽曲。私、結論から言えばめちゃくちゃ好き。
どんな曲かというと、人生をやり直したい「老人」という人物に、「人生の50年を50億円、いや、100億円で買わせてほしい」という話を持ちかけられる楽曲です。歌詞にもあるんだけれど、50年分が100億円ってことは、単純計算1年2億円の収入、自分という存在は、年収2億の大富豪くらい価値があるらしい。…という夢みたいな話なんだけど、それを受けて曲の主人公が出した結論は、「それでも、僕の人生は僕が決める。」という、、、(かっこよ、、)。この答えが、いつだって自分で人生を切り開いてきた優里くんらしくて大好きなんです涙。どんなに自分の楽曲が広がっても、大きなステージに立っても、前回のツアーから半年で倍のキャパ埋めるようになっても、いつだって目の前のチャンスを自分の流れに変えてきた優里くん。たくさんのフェスに出てTFTに出てテレビに出て毎回誰かしらの心を掴んで、一度掴まれた私とかの心も掴み直して照、少しずつかもしれないけどいろんな人を巻き込んで確実に前に進み続ける優里くんの生きる力強さに、私はすごく元気をもらっています😢。優里くんの楽曲って、全体的に「他人と比べない」って特徴があって、誰かと比較したり、誰かを羨んだり妬んだり、そういう曲がなくて、「自分は自分」そういう価値観がすごく強くてかっこいいなって思ってます泣。「どんな選択をしたっていい。生きてるだけで無限大の可能性がある。後悔しない選択を選んで欲しい」って歌詞が、優里くんの芯の強さを象徴すると同時に、聴いてる人の背中も押すこの曲は、絶対に、たくさんの人の力になる曲だと思うし、早く世に放たれてこの曲が大見つかりしてほしいって思ってます😢(ソニーミュージックを眺めながら)←

!!追記:「ビリミリオン」2023/1/19デジタルリリース決定!!!\大歓喜/!
☆「ビリミリオン」配信:こちら
☆「ビリミリオン」MV:こちら

○「かごめ」という曲

今回のツアーの幕を切ったのがこの曲。東京の風景と細切れのニュースの音声。誰かが死んだと伝えている。きっと世界のどこかで、誰にも見向きもされない、誰の心にも、歴史にも、記憶にも残らず過ぎていく場面をかき集めたような映像から、今回のツアーは始まりました。
「かごめ」は、優里くんの生命力を象徴する歌だと思ってるんだけど、ストリートの経験があって、「今ここで飛び込んで自分がいなくなっても、誰も悲しまないだろう」って、そんな深淵を見ているのに、「だったら泥水の中でも生きてやろう」って言い切る力が、本当に誰にも真似できない強さだと思います。そんな優里くんの血肉を体現するかのように、「かごめ」は生きた歌だと思っていて、今回のライブの「かごめ」は、とても冷静な「かごめ」だった。前回のツアーの「かごめ」は、優里ちゃんねるの「かごめpiano ver」のような、結構爆発的な怒りやもどかしさに振り切ってる印象で、本当に優里くん歌声で会場壊しそうな破壊力だったもん笑。でも今回の「かごめ」はそこまで爆発的な感情は見せないものの、冷静さの中に滲む不甲斐なさみたいな感情が、すごくじわじわとこちらに緊張感を与える歌い方をされていました。冷静な人間が時折見せる人間臭さがアレンジに出ているようなね、本当に聴く度に生きてるなあと思います。優里くんの心境の変化に敏感に影響してるのかなかごめくんは。

○「告白直前酸欠状態」という曲

めっちゃ盛り上がるねええ!ライブで聴きたい1曲!ライブでしか聴けないけど!笑
サマソニで初披露だったほやほや曲だけど、本当に優里くんがエレキに持ち変えるくらいから「きた!!」ってタオル構えるようになっちゃったくらい毎回楽しみにしてます🤣❤
あと今回この曲の間奏部分でバンドメンバーの紹介をするんだけど、みんなそれぞれが目を合わせて演奏してたりすごくチームを感じる曲でもある😭😭優里くん含めたバンドメンバーの結束最高なんよ😭😭ファイナルの時は横のモニターにみんなのアップと名前が出てて可愛かった😭🔥💘💘
優里くんの明るいラブソング、「タイムマシン」も空想でモジモジしてるし笑、これも酸欠になってるし、意外と不器用な恋を描いてる曲が多いなって思ってます笑。それがピュアで真っ直ぐな優里くんの曲の魅力だし、そんな恋なんて器用に出きるもんじゃないと思うから、色んな人の心にすっと馴染むんだろうな☺️これも早く音源出て色んな人に広まってライブ定番曲みたいになってほしいなあ~~???(ソニーミュージックを眺めながら)←

実は優里くん(付き人)のてっくとっくでちょっと聴けます→こちら

○「クリスマスイブ」という曲

ああ、名曲。(作文放棄)笑。

「君のいる街に僕もいるのにな」「プレゼントを渡すにはバカみたいに遠い」「君に贈りたい言葉も気持ちも届くはずのないクリスマスイブ」

優里「クリスマスイブ」

優里くんの書く歌詞って何もひねってなくて、考察がいるような難解な歌詞でもなくて、本当に真っ直ぐ頭に入ってくるシンプルで純粋な言葉なんだけど、なのに今まで誰も代弁してくれなかったような新鮮な響きがあるというか、冬の灯りで寂しくなってしまう心にそっと寄り添う歌だなって思います😢
私も、「贈りたい」という点では、ファンとして、たくさん優里くんの曲に救われている感謝とか、大好きなんだよって想いとか、届けたいこと、溢れるほどたくさんある。でも、きっと私一人じゃ届けられなくて、集まらないと伝わらなくて、私という存在は無力で、きっと私がいなくなっても優里くんから見る景色はさ程変わらない。そんなことをね、優里くんに出会うずっと前から、ずっと思い知ってきたんだ。ライブで会えたって、SNSが使えたって、馬鹿みたいに遠い。私の寂しさにも、深く溶け込んでくれる楽曲です☺️

○「ピーターパン」という曲

今回のライブは最後の2曲が肝かなと思ったのだけど、ずっっっっっっっっとライブの登場曲として歌ってた優里くんのメジャーデビュー曲「ピーターパン」を、最後の曲の絞めに持ってきたことめっちゃかっこいいと思った。。これを最後に持ってくるって、「おとぎ話みたいなハッピーエンドはまだ来てない。夢が1個叶ったら終わりじゃない。自分の人生はまだ続くんだ。」と、「いつだって挑戦者」なんだと音楽で示してくるようで。ファイナルで話してたけど「望んだ結果が出せなかったから悔しいんじゃない、自分が必死に上を挑戦しなかったことが悔しかった。いつだって初期衝動を忘れちゃいけないんだ」と。すごい精神力だなと思います。私だったら1個頑張って乗り越えたらもう頑張れないもんね🤣桜晴の動画の、「やりたいことがなかったら、ふらふらしたって良い。それはやりたいことを見つけたとき頑張るための充電期間」という優里くんの言葉にすごく救われていたんだけど、私も充電が切れないコンセントに繋がれたままじゃなくて、飛び出して行こうって思う勇気を、進むことを止めない優里くんからいつも貰っています。優里くんはピーターパンで描いていた夢は叶ってる気がして、その先の景色はどう見えるんだろうって考えたことがあったけど、答えですね。「いつだって挑戦者」。それで「みんなも勝手に約束してね、挑戦してること、いつかまたライブに結果報告しに来てよ」と、最後にベテルギウスで繋がりを確かめあって終わっていく、平たい表現だけどすごく良いライブだった。ライブの終わりが新章の始まりのような、まさに「決意表明」。その生き様がまじでかっけえっす優里パイセン(号泣)。懸賞金(再生数)7億のアーティストぱねえっす(号泣)。#誰

○ツアーを終えて

YURINのMCで、数年前、Saucy Dogさんのお客さんの数と、当時の優里くん自身のお客さんの数の差を思い知らされて、このまま続けても自分の歌は届かないのかなって、何度も思ったって。でも自分は歌うことしかできないから続けたって。そしたらさ、YURINのSaucy DogさんのMCで、ボーカルの石原慎也くん、「前の対バンで優里歌上手すぎて凹んだんだよね」って言ってたよ😭「かっこいいやつだから、これからも一緒に頑張って行きたい」って言ってたよ😭ちゃんと私が自分の耳で聴いた慎也くんの言葉だよ😭慎也くんにそこまで言わせるくらい大きくなって、ツアーファイナルで見た優里くんワンマン最大規模の5000人の景色は、優里くんの目にどう映っただろうって、考えたらベテルギウスで私は涙が止まらなくなってしまいました。あの景色を作ってる、席を埋めている一人一人にとって、熱量の差はあるかもだけど、優里くんの歌が励みになってて、優里くんの曲が好きな人がいて、優里くんに力貰ってる人がいること、優里くんにとっても活力になりますように。馬鹿みたいに遠いから、祈ることしかできないけど、ずっとずっとその景色を覚えていて欲しいなって、思っています泣。

優里くん、多忙な中全国ツアーお疲れさまでした。きっと見えないところでたっくさん頑張ってたくさんのことを乗り越えてるよね。今は有り難いことに私も歌を聴ける機会をたくさんもらってるけど、これから規模が大きくなっていったら、もしかしたら行きたくても行けなくなる日が増えるかもしれない。私も裏では一般人してるので、どうしようもないこともあるかもしれない。だけど、優里くんに会える1回1回を、優里くんが届けてくれるひとつひとつを、大事に思う姿勢は変わらないから、音楽でいつも繋がっているし、また、絶対、ライブで会えるって思ってます☺️

優里くんの音楽に出会えて良かった。優里くんのライブが待ってる日常が大好きです。いつもありがとう。


ここまでお読み頂いた方いたら、ありがとうございました!☺️💓

優里くんのライブレポ書いてるので良かったら他もどうぞ✌️
1AL「壱」ツアー
フェス(22年3月~6月)
フェス(22年7月~12月)

おわり~~☺️

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