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[優里]ツアー2023"弐"を語り尽くす回☺️

2023年、優里くんのセカンドAL「」を引っ提げた全国ツアー!

5月~10月(横アリを含めると12月)という、ほぼ半年という時間をかけて回った、今回のツアー!

私はそのうち、渋谷、神奈川、広島、京都、名古屋、大宮、沖縄(横アリも行きます)に参加しました!!


5月から少しずつ貯めていた私のメモを掘り起こしつつ。。語ってみたいと思います!


参ります!!


※曲名、演出、MCなどのネタバレを含みます🙇ツアーの内容に触れます🙇




●ホールツアー全体の感想

「壱」の楽曲たちの重鎮感と、「弐」の楽曲たちの新しい風感がすごく絶妙な化学反応を起こしていて、定番と新鮮さのバランスがすごく良いライブだったと思います😭☺️
セカンドアルバムの「弐」の楽曲が中心にセトリが組まれることは予想できましたが、その中でも個人的に意外だったこと。優里くんの今までのライブで凄まじい存在感とインパクトを残して会場の空気を圧倒していた、「かごめ」「レオ」「背中」といった楽曲がセトリのレギュラー落ちしていたのが個人的にすごく意外でした。ライブの見せ場というか(優里くん曰く血管が数本切れているらしいw)、重量感ある楽曲たちなので、セトリのバランスを見ておやすみさんになったのかもしれないけど、「優里」というボーカルの表現力と破壊力が遺憾なく発揮される楽曲ゆえに、それを毎度は歌わない選択をしたこと、この「弐」というアルバムの楽曲たちへの覚悟を感じました😳


●バックバンド、演出

また、優里くんの楽曲と歌声を支えるチームもまた最高で。サポートのバックバンドと、ステージを盛り上げる演出が神です。本当に心から尊敬しています。大好きです。
まず、バックバンド。みんなめちゃくちゃかっけえんだわまじで😱😱😱あと何よりみんなすごく楽しそうなのがすごく好き🥺ドラムの疾走感と、ステージを盛り上げるギターとベースの掛け合い、暴れつつ(笑)も確かな余韻を残すキーボード。バックバンドがいるから優里くんの歌がより一層引き立っているように思います🥺

私はキーボードのユーリくんファンでもあるので、少しキーボードについて喋らせてくれさい。バックの音がキーボードが中心になる瞬間が結構あると思うんだけど、「うぉ」の落ちサビとか「タイムマシン」の落ちサビとか、ボーカルは静かなところに最後の盛り上がりに橋渡しするような存在感あるキーボードがめちゃくちゃ好きで。あと「ドライフラワー」の間奏部分の、淡白なメロディの細かい強弱が、楽曲の揺れ動く心情をより彩ってる感じがするし、レギュラー曲ではなかったけど「レオ」とかも、レオの大きくなる気持ちに合わせてだんだんとボーカルを煽るように高まる、でも主役は奪わないような、、そんな演奏が、本当に好きなんよ😭😭😭今回も、途中キーボードソロがあって、暗がりに灯りというシンプルな演出のなか、ピアノで歌うように響くユーリくんの音色、本当に素敵でした😭😭😭😭😭😭らぶ😭😭😭😭

続きまして、演出について。私本当に優里くんのライブの照明演出が神だと思っているんだけど、ただテンポや曲の雰囲気に合わせているのではなく、「アダムとイブ」でリンゴを連想される赤い照明だったり、「メリーゴーランド」を表現するのにミラーボールを使ったり、心情が動く場面で色がふわっと暖かい色に変化したり、日替わりコーナーの「パラレルワールド」でライトが常にシンメトリーになっていたり、「うぉ」のなりたい自分になるっていう部分で虹色の光が出たり、「照明」っていう自分のフィールドでの楽曲への寄り添いかたがハンパないっす😭😭😭登場も派手にバコーンとかドカーンやらずに淡々と幕が開ける感じなんだけど、スモークが立ち込めて、いつ出てくるんだろう、どっから出てくるんだろうっていう、観客のワクワクのボルテージが上がったところで「ライラ」の深いベース音のイントロと共にシルエットが浮かび上がる登場の仕方がほんとにかっこよすぎて無理です😂😂😂
演出にいつも感動します。本当にいつかご挨拶したいです(?)


●優里という座長

そんな最高のチームの中心に立つライブの座長、楽曲&ボーカルの優里くん☺️歌声はもうね、私も聴きすぎて言わずもがなになっちゃうんだけど、本当にライブできくのが大好きです😭音楽に込めてる想いだったり、楽曲の主人公の心情が歌声からビキビキと伝わってくるし、本心で1音1音届けようとしてるのがすごく分かるから心が動くのかな(´・ω・`)優里くんのライブ行くとエンジンかかったみたいに元気が出るんだ、、(´・ω・`)

「壱」のライブは、優里くんの歌をじっくり聴かせるライブだったと思うけれど、「弐」のみんなが入ってきて、もちろんしっかり聴かせつつも、お客さんと一緒にライブ空間を作っていくような楽曲が増えてめちゃくちゃ楽しいです☺️優里くんもずっと声だし出来ないライブだったから客側とのレスポンスっていうのはなかなか厳しかったけど、最近「一緒に歌おうぜ!」ってみんなに歌わせてくるのが、可愛いwwwwwwwwwwwwww

優里くんのライブは、毎回セトリを一部変えてくるのが特徴でもあって、今回は①イレギュラー日替わり曲(優里くんの曲)②BAKさんカバー③ご当地曲(会場地域の出身アーティストの曲をカバーする)の3コーナーでした☺️全く同じセトリだったとしても、優里くんは毎回違うライブを見せてくれるけど、こういうひとつひとつの公演に特別感を持たせてくれるところ大好きです(´・ω・`)準備するのはすごく大変だと思うけど、ツアーっていう一括りじゃなく、ひとつひとつのライブを大事にしてくれてる感じがします(´・ω・`)私がこのイレギュラー部分で一番ぶちあがったのが、大宮公演のご当地曲「群青日和(東京事変カバー)」。これさ、優里くんのYouTubeちゃんねるを見てたら分かる人いると思うんだけど、優里くんが弾き語りでカバーしてる曲なんよ、!個人的に私、優里くんの弾き語りのなかでめちゃくちゃ大好きなんです😭😭😭😭😭ずっと聴いてたカバーをライブで聴けるって、優里くんのオリジナルを聴けるくらい嬉しいです😭😂

群青日和 covered by優里くん→こちら

、、と、これが終わりじゃあないんですよ。まだあるんですよ。今回のツアーのハイライトは間違いなく「飛行船」。「飛行船」、あんたが優勝だよ(号泣)。今までも、最後の締めのMCを経て「飛行船」を歌うことはありました。これまでは、「夢を諦めない、毎日歌ったんだ、ボロボロでも進んできた」って優里くんの真っ直ぐな音楽への思いを乗せて歌われてたんだけど、今回は「みんなには、俺がついてる。独りにしない、ボロボロでも一緒に進んでいこう。」っていう文脈で、ギター1本で、優里くんの声だけで、ライブに来た一人一人に伝えられていました。いや泣くやん????????会場に響き渡る優里くんの力強い声が、本当に心強くなるし、真っ直ぐな歌詞が、本当に暖かくて、毎回知ってても泣いてました(;ω;)最高なライブには、サポートバンドも、演出も不可欠だけど、でもその中心にどっしりと構えるボーカルの存在感と、楽曲の説得力があってこそなんだと、ひたすらに圧倒されました。良いライブを本当にありがとう(;ω;)


●最後に

自分が行けない日も、今日もどこかで優里くんが歌っていると思える毎日、優里くんの歌がいつも日常の延長に来てくれてる感じがして大好きです😢😢次のライブまで頑張ろうって、約束するみたいな感覚?優里くんのライブが、平淡な日常を生きていく目標になってくれています。日々のちょっと先に優里くんのライブがあること、直接届けてくれること、どれだけ力になっているか伝え切れないけど、私にとってすごく大切で必要で大好きな時間です(;ω;)


重い愛???大丈夫かな???(笑)


個人的に優里くんのライブを追いかけ始めて2年が経ちました🌷たくさん歌を届けてくれて本当にありがとう🔥

どんなに強い優里くんでも、きっと疲れてたりコンディションが良くないときは弱ることもあると思う。立場上、言いたくても言えなかったり怒りたくても怒れなかったりすると思う。そういう時、ライブ会場に来て、席を埋めてた一人一人のことを思い出してくれたら嬉しいな💐あの一人一人が、優里くんの音楽に興味をもって、聴きに来た証です💐そんな景色が、優里くんの側にも寄り添っていますように🐥


横アリも楽しみーん🐥



ここまでお読み頂いた方いたら、ありがとうございました!☺️💓


おわり~🐥


その他優里くん関連鬼語り回
⭐ツアー2022「壱」→こちら
⭐2022フェス(前半)→こちら
⭐2022フェス(後半)→こちら
⭐100万人達成ツアー→こちら
⭐1AL「壱」を全曲語る→こちら
⭐2AL「弐」を全曲語る→こちら

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