マイルド老害論「マイルド老害度チェック」テスト by ChatGPT4
マイルド老害の記事を目にしました。
一時的にXトレンドになったとかならなかったとか。
記事の中にはこんな内容が
「今までは会社や家族の役に立つことで満たされていた自己顕示欲が満たされなくなり、孤独を感じるようになる。また、『今まではこのやり方でうまくやってきた!』という経験に執着するようになり、新しい便利な道具や方法も受け入れられなくなってきます。
すると、自己顕示欲を満たそうとおせっかいに拍車がかかったり、変化が受け止められず自分が正しいと思う子育ての方法を押しつける厄介な“マイルド老害”になってしまう」
そこに体力的、認知機能の衰えが次第に重なることで「スムーズに動けない、頭が働かない」イライラが重なって爆発し、本格的な老害になってしまうのだ。
マイルド老害という概念は、通常40〜60代前半の人々に適用されますが、この上記の内容は特に60代以上つまり子育てを終えた世代に当てはまると思います。
マイルド老害を40代と定義するなら、私の知る40代や50代の人々は少し当てはまらないと感じました。
特に私の以前の記事で触れた「派遣先」で出会った多くの人々は、独身か離婚している人たちです。彼らは家族への貢献といった経験を持たずに40代、50代になりました。
つまりある一定の環境下においてのみマイルド老害が生まれる。わけではないということになります。
今でも忘れられない50代後半のKさん。
彼は未婚ですが息子がいました。よく息子の自慢をしていましたが血縁は無いようです。 また過去のお仕事はちょっとグレーな面があるような人です。
彼の楽しみは、ヤフコメでK国に対する批判的なコメントを書くことです。「平均して1万以上のいいねが付くんだよ。ほぼ毎日やっていて、俺のコメントは人気があるんだ」と、彼は楽しげに話します。
「この人みたいな人がヤフコメあらしてるのかぁ」と、リアルに知れたことにちょっと感動した覚えがあります。
派遣社員として働くKさんは新しい人が入社すると、かつて営業していたお店やそこに来た有名人、当時の稼ぎについて話します。いつも同じ話を繰り返しますが、彼にとっては毎回新鮮なようです。「いつも同じ話をしますよね」と指摘すると、彼は強く否定しました。「そんな話はしてないよ。俺はみんなの聞き役だよ」と彼は言います。
これはマイルド老害、あるいは本格的な老害の兆候なのでしょうか？
ワタシ的にはマイルド老害は40代から始まる人は始まるけど、なにかに夢中になっているもしくは新しいことが好きな人にはその気配は感じません。
派遣先で知り合った40代の人Kさん。今もシンディー・ローパーが好きで当時の音楽以外聞かないそうです。またテレビっ子なので常にテレビを流しながら作業しているのだそうです。
YouTubeはほとんど見ないとのことでした。
ただ彼にアフィリエイトの存在を教えたら大変興味を覚えました。
その辺の知識はゼロでしたのでイチから教えてあげました。
2019年頃でしたか。
なんと1年で月20万円稼げるようになりました。
50代の人で、アフィリの存在を教えたら同様にやりたがったのですが、最終的に難しいっぽくてとうとう手を付けませんでした。
この辺の違いは40代、50代でありそうに思います。
なお40代のKさんのアフィリブログ。
中国アフィリ（アリエクスプレスのアフィリ）という穴場を使っていたので稼げたのですがロシア・ウクライナのあおりで稼げなくなってしまいました。 本当に何が影響するかわからないですね。余談でした。
実は私の妻も40代で彼女もやはり昔の曲ばかり聞いています。彼女にとって最近の音楽は音楽として耳に入ってこないそうです。40代のKさんと同じことを言います。
でもココナラの存在を教えたら最大で月に35万円も稼げるようになりました。
デジタル（といっていいのかわからないけど）な分野では40代のほうが親和性高そうです。
なんかマイルド老害から話それました。
1mmもマイルド老害論ではないです。すみません。
反省したので、ChatGPTにマイルド老害度を測るテストを作ってもらいました。
マイルド老ガイドチェック テスト
各質問に対して、A（全く当てはまらない）、B（少し当てはまる）、C（どちらともいえない）、D（よく当てはまる）、E（非常に当てはまる）で答えてみてください。結果は最後に！
マイルド老害度チェックテスト
過去の栄光にしばしば言及しますか？
A. 昔の話はもう古い！
B. たまにはね。
C. 時々思い出すよ。
D. よく話すかな。
E. 昔は良かった！
新しい技術についていけますか？
A. テクノロジーの最前線だよ！
B. まあまあかな。
C. 普通だね。
D. 少し苦手。
E. スマホもロケットも一緒じゃない？
「昔は良かった」と思いますか？
A. 昔も今も変わらない。
B. たまにね。
C. 時々そう思う。
D. よく思う。
E. 絶対に昔の方が良かった！
若者の価値観についてどう思いますか？
A. 新鮮でいいね！
B. 面白いと思う。
C. 普通かな。
D. ちょっと理解しづらい。
E. 昔の方がしっかりしてた！
変化を受け入れるのは得意ですか？
A. 変化大好き！
B. なんとか対応できる。
C. 普通だね。
D. ちょっと苦手。
E. 昔のままが一番！
結果判定
大多数がAやB: 「フレッシュ老害」の危険性低！
Cが多い、またはAとB、DとEの混在: 「マイルド老害」予備軍！要注意！
DやEが多い: おっと、かなりの「マイルド老害」かも？
私はフレッシュ老害でした！
どれを選んでもマイルドに老害ヤーになるテストなので真剣にやらないようにお願いします。（ChatGPTにはマイルドに且つ冗談っぽいテストを作って。と予めお願いしました。)
65才なのに友達になりたかったオジサン
そういう人も居ます。
デパートのシステム調整の仕事のときでした。 売り場でポスレジのトラブル対応をします。故に売り場に立っているのが仕事。そのオジサンは本当にかっこよくてスタイリッシュで。だから売り場の女性たち特に若い女性に人気でした。
もちろん男からみてもかっこよかったです。
イヤラシさや下心の微塵も見えないのです。
そうか！ 根底に下心とかみえるからオジサンぽいのかな！？
その65歳のオジサンは見た目は年相応ですがとてもお洒落でした。やはり洋服大事です。特に年齢を重ねたらより洋服は大事だと強く思います。
とりあえずオジサンの中にもそんな人いるよというお話でした。
なお最後に、本格的な老害度チェックテストを作りたい人のために、心理学テストを作成してもらうときの有効なプロンプト例を添付しておきます。
ChatGPT４に心理学テストの作成を依頼するときに有効なプロンプト
心理学テストを作成依頼する際には、以下の点に注意してプロンプトを作成すると良いです。
明確な目的の指定: テストを通じて何を測定したいのか、どのような情報や知見を得たいのかを具体的に述べてください。
対象者の特定: テストが対象とする人物群（年齢層、職業、性別など）を指定してください。
心理学的枠組みの指示: 使用したい特定の心理学理論やモデル（例えばビッグファイブ、ストレス耐性など）があれば明記してください。
質問形式の指定: 質問の形式（選択式、リッカート尺度、はい/いいえなど）に関する指示を与えてください。
結果の解釈の要望: 結果の読み取り方や分析方法についての要求を明確にしてください。
基本となるプロンプト例は以下の通りです：
例１
「ビッグファイブ人格特性を測定する心理学テストを作成してください。このテストは、20〜30歳の成人を対象とし、各質問はリッカート尺度（1から5のスケール）で答えられるようにしてください。テスト結果は、各人格特性ごとにスコアを算出し、その意味を簡単に説明する形で提供してほしいです。」
例２
老害度チェックテストを作成するための基本プロンプトは、以下のようになります：
「40代以上の成人を対象とした老害度チェックテストを作成してください。このテストは、社会的適応力、認知的硬直性、世代間コミュニケーション能力を測定することを目的とします。質問はリッカート尺度（1から5のスケール）を使用し、参加者が自身の行動や考え方を評価できるようにしてください。テストの結果は、老害度が「低い」「中程度」「高い」というカテゴリーで分類され、それぞれに適した改善策やアドバイスが含まれるようにしてほしいです。」
このようにプロンプトを構成することで、目的に沿った精度の高い心理学テストの作成を依頼することができます。
興味ある方は是非ためしてみてください。
くだらない記事を最後までお読みいただきありがとうございました！
ごきげんようです。
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