円形脱毛症は、ある意味自己免疫疾患なので、その部分にヒマシ油を刷り込む。
ヒマシ油を刷り込んであげて、免疫に対して正常に戻りなさいという刺激を与えてあげると、そのうちに生えてくる。

軽い場合は、原油入りシャンプー『大地の力シャンプー（テンプルビューティフル）』でも効果はある。

かなり進行している場合は、
①原油を大さじ１杯くらい取って頭皮につけて３０分マッサージする。
②いいちこ（麦焼酎）でリンスして拭き取る。
③ワセリンを塗布。
食事療法をしないと効き目が悪い。血液の質が悪いと反応は悪い。

シャンプーの後、いいちこ（麦焼酎）でリンスする。
麦や米の醸造アルコールなら良い。度数は２０％。
麦なら”いいちこ”。
２００ccくらいの洗瓶せんびんにいいちこを入れておく。
風呂場で洗髪後、洗い流した後で、ヒューッと頭皮に”いいちこ”をかける。
キュッと閉まる感じがすると思うので、この状態で頭皮をマッサージすると、少々のフケ症だったら治る。

頑固なフケ症には、リステリン（マウスウオッシュ）を使用する。

重曹とヒマシ油を練り合わせ、良い塩梅の軟膏ができる。
それをホクロやイボの上に乗せ、バンドエイド等で固定して寝る。
これを数週間やる。
早い場合は、１〜２日で治る。

樟脳しょうのう化オリーブオイルを使う。
オリーブオイルに樟脳を溶かしたもの。
これは、自分で作らなければならない。薬事法で売れないレベルまで樟脳を溶かすので。
天然樟脳には、本来の細胞の状態に戻りなさいという命令を出す力がある。

歯の健康は、塩と重曹でマッサージする。

巻き爪には、樟脳精しょうのうせい（樟脳をアルコールに溶かしたもの）を使う。
爪と皮膚の境目に、この樟脳精を毎晩綿棒で擦り付ける。
１ヶ月後には、ちゃんとした爪が生えてくる。

体重を落としたい人は、食事の３０分前にちょっと薄めたぶどうジュースを飲む。
（ウエルチのぶどうジュース２オンス＋水１オンス）
食欲が制限される。ウエルチじゃなくても、ブドウジュースなら良い。
菊芋やニレ茶も痩せる。

①背骨の矯正（猫背を治す）。
②ココアバターを使って下からバストに向かってマッサージをする。

拭いたり・洗顔後、その場所を弾はじくと良い。
刺激がいって、そこの血行が上がる。うっすらとピンク色になるくらいまで、パンパンと弾く。
これを１日に数回やる。
それで、足りない人は、ヒマシ油を刷り込む。
ヒマシ油は、基本的にそれを刷り込まれたところのリンパ活動が盛んになるので、老廃物をどんどん取り出してくれる。
血流がうまく老廃物を出してくれなくなったので、だんだんと皮膚のたるみができてしまう。
ヒマシ油を付けておくと、リンパ活動が盛んでもう老廃物をギューっと吸収しようとする勢いが強いから、シワにならない。もしくは、できてるシワもそれで改善する。

糠ぬかパックが良い。
米糠をちょっと湿らせてから３０分パックする。
パックを外したら、良質の石鹸で洗顔しておく。顔ならば。
それをしばらく続けると、シミに良い成果が出る。