2, カウンセリングでデータベースとブラックボックスをかけ合わせること
カウンセリング中の脳内の言語化が出来るようになってきた..と友人に伝えたら、面白いことを教えてくれました。
(私の文章では伝わりにくいと思うが..)なるほどぅ..!
データベースのインプットは四六時中
私の場合は、人間に関することなので、出来事も人間関係も、自分の心の機微も、全て蓄積していきているかな、と。
特に仕事に関しては、勉強も経験値も沢山積んできたつもりですが、どちらかといえばアウトプットの方が難しい(経験値低い..T_T)ので、インプットでの苦労感は少ないです。
自分が好きなことややりたい方向性に関しては、おそらく、皆さん、同じじゃないかな?
少々余談ですが、いわゆる「繊細さん」の方々も、共感力が高いということはインプットが多い可能性があるので、意識的に意図的に、つまり目的を持って客観的にインプットしていくことをお勧めしたいです!
一方、ブラックボックスの方は、先天的or後天的問題が浮上する
遺伝か環境か。
私は、半々だと思っている。
音楽やスポーツは遺伝的要因の方が大きいとか言われているが、多くの事項が半々くらい!?らしい、今のところ。
だから半々だと思っているし、そう思った方が生きる面白さが増す。
ブラックボックス発現因子があるかもしれないし、環境によってブラックボックスが発生することもあるかもしれない。
その視点で自分を振り返ると
ブラックボックス(自分の厄介な性質)が不便でイヤでイヤで消し去りたい....という切羽詰まった感が高じて、インプットしまくったら、なぜかブラックボックスが増大して混乱。さらに制御するために試行錯誤していたら中身が見えてきて、言語化に至ったのではないか..と思っています。
厄介な性質とは、ヒトや自分について考え過ぎる性質です。
記憶にあるのは、歩き始めた1歳頃から。(もしくは、それを思い出している4歳頃)
次は、そのブラックボックスの過程を書いてみようと思います
ヒトの記憶は間違っている(パーツでしか保存されてなくて都合よくストーリー化してる)という大前提のもと、あえてストーリー化してドラマティックに自分を振り返ってみます。
ブラックボックスを表現して、自己満足させて、また新しいこと始めるパワーにしたいから。
よろしければお付き合いください!
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