はじめまして、日常世界

ポケモン世代でもう大人になってしまった者です。
当時はこんな大人になる予定ではなかったような?と思いながら日々精進してます。

そんな日々疑問を持ちながら日常生活で思ったことやとりとめのない学びをつらつら書こうと思っています。

案外同年代の人ならば?もしくは同じ性格だから?似た人生経路だから?
さまざまな理由で共感できる内容!と読者が感じてくれるようなら、幸いだと思います。

例えばこんな内容です。


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車を運転していたら平日午前10時に女性2人で両腕を振ってウォーキングをしてる方がいました。

助手席で見ていた男性(父)はそれを見て
「あれはダイエットのために歩いているんだろうねー。両腕をしっかり振って歩く。健康的だ。でも普段は何をされているんだろう?」
そんなことを言いました。

目的があって運転してましたから集中してて、正直どうでもよかったのですが、何か返さないと寂しいでしょうから
「人によってはパートをしてたり、夜勤だったり、仕事内容によると思う。それに既婚で専業主婦になる人もいるだろうから。あまり考えこんでも仕方ないと思うね。」
と言いました。

正直、真実などなんでもよくて、今ウォーキングする勇気もいっただろうに。それを実行してる人を誇らしく思えるような、そんな気持ちから擁護したくもありました。

「なるほど、そうか。理由が何なのか、つい興味をもってしまうんだ。いろんな人生があるなと思わされる。勘ぐったりしない?」

他人のことを考えるのは確かにおもしろい。性分として、答えがはっきりわかるものなら興味を持つが、今はそうは思わないので。
「そういうのも面白いけどね。
 疑うのがへたくそな僕の性分から言えば、そうやってこれからの人生いろ   んなことがある中で、少しでも何か変えようと前向きに生きてくれてれば何も言うことはないね。
 むしろ僕を楽しませてくれるいろんなことを、前向きにどんどん実行してほしい!とすら思うね。」

「いや、まったくそのとおりだ。少しでも前向きに生きてほしいものだ。」
そう言って、無事葬儀場にたどり着いたのでした。

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中には見た相手の生活がどんなものなのか考えたりする人も実際いるんですね。
僕なんか人のことはどうでもよくて、自分の人生すらうまくいかないのに!なんて思っちゃいますから。
お互い意外でしたね。

誰が自分のことをどう思っているのか。それを過剰に考えすぎてしまう人がいます。

他者目線が役に立って自分をより良くするのは大いにかまいません。

ですがその視線が行動の妨げにはなってほしくないです。
自分以外の人間が真にすべての道理をわかってくれるわけじゃありませんから。

これだと思ったものは、今までの経験や自分の研ぎ澄まされた感覚から出た答えです。

犯罪じゃなければいいのですから、過剰に自分を縛り付けるのは率先してやめましょう。


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