#2【音楽】2022年のベスト10
きっかけ
音楽好きの友達と
年の瀬に盛り上がるこの話題
学生時代は同じアーティストや楽曲で
意気投合することが多かった
あれから十数年
音楽の聴き方も変わり
手軽に音楽に触れることができる
そんな時代背景もあり
年の経過に反比例して
減少していく好きな音楽の共通項
うちはうち
よそはよそ
馴れ合いも媚びも打算もない
ただ純粋な自分のベスト
条件は1つ
「この1年間にリリースされた楽曲であること」
2022年自分の10曲をピックアップ
2022年のマイベスト
①Memories/Conan Gray
2022年ベストオブベスト
言葉はいらない
聴いてほしい
②Love Me More/Mitski
わたしが推すもう1人のミツキさん
この曲はサビで音圧が高まる感じが好き
街でもよく流れてて
どことなくバブリーな時代を彷彿とさせる
知らんけど
コナングレイ同様日系のアメリカ人
今後にも期待
③XO/Divino Niño
夏に良く聴いた
韻の連続攻撃
こうかはばつぐんだ
④hopi/羊文学
2022年のきれいなアルペジオ枠
のびのある声にほれぼれ
う〜う ううう〜
⑤Sidelines/Phoebe Bridgers
大好物な曲の世界観
イントロでたっぷり時間を使う
この曲調で進行しますよと言うシグナル
Aメロはイントロと同じトーンで静かに
Bメロで音数が増え変化が生まれる
サビでうちこみが入りリズミカルに
2番は1番と構成は同じだけど
ストリングスなど効果的な音色が加わる
もの寂しいメロディー
でも強い光を感じる曲
(ただし歌詞は考慮しない)
⑥まつり/藤井風
あなたはパリピですか?
と聞かれたら
「どちらかといえば違う」
と答える程度にパリピではないわたしが好きだ
と公言できるまつり
三半規管がラッセーラ
⑦It's Easy/Yot Club
わたしのお気に入りのトラックメイカー
2021年にひき続き選出
型がない
2021年の面影がない
毎度おったまげな楽曲を生み出すRyan Kaiser
ミニマルミュージック風の
浮遊感とノスタルジック
ジャケットかわいすぎ
⑧Blue Moon/NiziU
渾身のウィンターバラード
しっとりと歌い上げる
これまでにないタイプの楽曲は
乾燥する冬の季節にぴったり
曲を聴き終わる頃には
保湿されているとかいないとか
推しのRikuさんのソロ部分が多め◎
高音のサビやメロのリズムが変わる部分が
いいフックになっている
次回のブルームーンは2023年8月31日らしい
⑨新時代/Ado
なんやかんやで2022年を席巻した1曲
Ado×中田ヤスタカ
通常であればスルー案件だが…
ONE PIECE が振り向かせた
あのONE PIECE
しかも映画の軸の軸
圧倒的な歌唱力で大役をやってのけた
超人系能力者だと認めざるを得ない
気づけば口ずさんでいる自分
それはもう好きやん
⑩Bad Habit/Stave Lacy
イントロ無しでおもむろにうねりだす
リズムとメロディ
声が甘くて耳あたりが最高
ラスト1分は曲調ががらっと変わり
アダルトなテイストに
以上
2022年のマイベストでした
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