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天皇・卍天皇寺(香川県坂出市西庄町)

1、天皇・卍天皇寺(香川県坂出市西庄町)

天皇・卍天皇寺(てんのう・てんのうじ、香川県坂出市西庄町)

高御座(たかみくら)に就かれた天皇を表わす。また、どのような天皇だったかを鑑定する重要串呂起点でもあります。

昭和40年(1965年)頃に買い求めた「新日本分県地図 香川県」(日地出版株式会社)には、この「天皇」という地名が掲載されているが、その頃から国土地理院発行の地勢図には掲載されなくなって、残念に思っておりました。

この度、ネット検索で下記の記事を見つけました。また巻頭に掲載した「グーグル地図」でも「天皇」の地名が出ています。

「卍高照院天皇寺」の住所は「坂出市西庄町天皇1713-2」である。

天皇寺HP

卍高照院天皇寺は、香川県坂出市西庄町天皇にある真言宗御室派の寺院。山号は金華山。過去の経緯から院号の高照院(こうしょういん)で呼ばれていたこともある。本尊は十一面観世音菩薩。四国八十八箇所霊場の第七十九番札所。境内は崇徳上皇を祀っていた白峰宮に隣接し、白峰宮が崇徳天皇社であった時その別当寺であった。 現在は、崇徳上皇を祀ってはいないが歴史的経緯から天皇寺の名称を持つ。『ウィキペディア(Wikipedia)』天皇寺 (坂出市)

崇徳上皇が、貴族の内部抗争である「保元の乱」で、保元元年(1156年)讃岐に配流されたことによって、この「天皇」あるいは「天皇寺」の地文が存在することが判明しました。(神風串呂史観)

串呂哲学的見地からは、崇徳上皇の讃岐配流は串呂主宰神の設計された青写真に基づくものと考えることができますので、崇徳上皇に感謝申し上げると共に、ご冥福を祈念申し上げます。

2、天皇・卍天皇寺(坂出市)に関する神風串呂

坂出市天皇
卍高照院天皇寺の住所は、坂出市西庄町天皇1713-2

(1)坂出市天皇と白山市三浦との神風串呂(№39)   
(2)矢田の天王と坂出市の天皇との神風串呂(№40)
(3)坂出市天皇と坂井市正善との神風串呂(№50)
(4)坂出市天皇と三浦芳聖晩年の住所との神風串呂(№105)

串呂哲学研究ノートバックナンバー(総合)

情報拡散のお願い

 この記事に到着された貴方様とのご縁に感謝しています。これは皇祖神・天照大御神から地上に派遣された神皇正統嫡皇孫・三浦芳聖が解明した神風串呂の紹介記事です。
 三浦芳聖が解明した神風串呂には、日本民族の進むべき道が、明確に示されています。日本民族の危急存亡の時に当たり、一人でも多くの方に読んで頂けるよう、この情報を拡散下さいますよう、宜しくお願い致します。

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串呂主宰神は、なぜ、長期間かけて神風串呂を構築し、このように神皇正統の天皇を顕彰されるのか!この一点を徹底的に講究しますと、神風串呂の要諦が理解でき、今我々は、何を第一とすべきかが分かります。ここに日本民族の存亡が掛かっているのです。真実に目覚めましょう!

2千年以上の長年月を掛け神風串呂を構築された、串呂主宰神・天照大御神様のご苦心と、生涯を掛けて神風串呂を解明された三浦芳聖師のご努力が、日本国と日本国民の皆様の幸せの為に生かされますよう願ってやみません。

神風串呂は、神界から日本民族への目に見えるメッセージ(啓示)です。

神風串呂と神風串呂に昭示されている「神皇正統家」は日本民族の宝です!さらに研究を進めましょう!

一人でも多くの方に、神風串呂の存在をシェアして頂きますよう宜しくお願いします。

神風串呂を主宰しておられる神様は、天照大御神様ですので、串呂の存在を一人でも多くの方々にお知らせすると、天照大御神様がとてもお喜びになられます。

(出典は三浦芳聖著『徹底的に日本歴史の誤謬を糺す』を始め『神風串呂』『串呂哲学』『串呂哲学と地文学』『神風串呂の解明』等、通算181号(いずれも神風串呂講究所発行、1955年~1971年) を参考にして、研究成果を加味しました。)
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