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開鏡維新の神風串呂1-三種の神器の御帰還

💟ご挨拶

このオンラインブックは、神皇正統家極秘伝 神風串呂しんぷうかんろ(カミカゼクシロ)について記述したものです。

🔴日本国再建の道は開鏡維新(天の岩戸開き)にあり!

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兵庫県淡路市岩屋開鏡(国土地理院地図)

神皇正統家極秘伝 カミカゼクシロ(神風串呂)よる「開鏡維新の神風串呂」の研究論考です。

開鏡維新とは、往昔、最後の内伝(神皇正統)の天子・大宝天皇が地下深く埋蔵された「三種の神器」を掘り出して、天の岩戸開きをする事であります。皇政復古、神皇正統の天子復活のことです。

この開鏡維新は日本国再建、日本民族起死回生の最後の切り札です。日本国家に取りついているイルミナティー・サタニストの悪霊を退けて、一日も早く天の岩戸開きを断行しなければなりません。

この記事は、三浦芳聖が解明した「開鏡維新の神風串呂」を分かりやすい解説付きで公開している唯一の論考です。

カミカゼクシロ(神風串呂)を学ぶことによって、日本が神国であることを体得することができるでしょう!

久方の天の岩戸を出でし日や 変わらぬ影に世を照すらむ  長慶院法皇


1、開鏡維新とは何か

享徳3年(1454)、大宝天皇は天照大御神の御神諭のまにまに、愛知県岡崎市牧平町大門に移住し、三種の神器を地下深く埋蔵して神皇正統家の天の岩戸篭りとし、皇后三浦佐久姫の姓を名乗り、三浦藤太夫と称して純然たる百姓となりました。(神皇正統=正当な天子)。

この三種の神器は、延元元年(1336)10月9日、比叡山に於て後醍醐天皇から一宮・尊良親王(南朝東山天皇)が授禅されたもので、守永親王(興国天皇)、興良親王(小松天皇)、正良親王(松良天皇)、美良親王(大宝天皇)と内伝に継承されたものです。

詳細は下記を参照ください。(皇位継承の経緯概略)
🟣尊良(南朝東山)天皇 
🟣興国天皇 (守永)
🟣小松天皇 (興良) 
🟣松良天皇(正良) 
🟣大宝天皇(美良)号宗心・後称三浦藤太夫

【三浦皇統家 系図】
後醍醐天皇
-尊良天皇-興国天皇-小室門院¬
-宗良親王――――――小松天皇松良天皇大宝天皇-----三浦芳聖
-義良親王――――――寛成親王-綾子皇后-大宝天皇

三浦芳聖によれば、三浦家に極秘で一子相伝された古文書に「石筺の中に金筺を、更にその中に檜箱を入れて三重にして納め奉り、地下一丈三尺三寸に埋蔵し奉る」と記されてありました。
(三浦芳聖『開鏡の神風串呂』6頁、筺=はこ、一丈三尺三寸=約4米半)

その埋蔵場所は極秘ですが、愛知県三河地方である事は間違いありません。時期が来れば霊示によって必要な方にお知らせがあるでしょう。

開鏡維新とは、往昔、最後の内伝(神皇正統)の天子・大宝天皇が地下深く埋蔵された「三種の神器」を掘り出して、天の岩戸開きをする事であります。皇政復古、神皇正統の天子復活のことです。

この開鏡維新は日本国再建、日本民族起死回生の最後の切り札です。日本国家に取りついているイルミナティー・サタニストの悪霊を退けて、一日も早く天の岩戸開きを断行しなければなりません。

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読者の皆様方のご支援に感謝しています!三浦芳聖先生の著書を復刻し、地文の住所を新住所に改め、プロのグラフィックデザイナーに依頼して串呂図のCG化を推進しています。今一層のご支援のほど、何卒よろしくお願いいたします。