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自分の何氣ない行動にも。~【過去世のスキル】~

ひとつ前の記事に続きます。


かつての、わたし自身のことを想い出しました。


わたしは、子どもの頃から、なぜか【トランプ占い】が大好きで、

ひとり、ひたすら、床に並べて【トランプ占い】をするような子だったんですね。

そうして、18歳で【タロットカード】にスイッチして、自分のことを占うようになりました。


(まあ、エゴまみれで占うときには、正しい啓示は受け取れなかったですけどね・・・笑)

わたしの相談相手は、上(高次元)だったので、本当に迷ったときには、的確に導いてもらってました。


で、最初は、タロットカードに添付されていた説明書を見ながら スプレッド(配置、並べ方)の通りに 占っていたのですが、

途中から

一般的な占い方だと、どうしても、啓示(インスピレーション)をキャッチしにくい

と、氣づくようになります。



18歳で初めて扱ったタロットが、大アルカナ22枚のみ(主要な絵柄のカード) で、
途中、小アルカナ56枚も加えた【本格的な 78枚セットのタロットカード】を使って、覚えようとしたのですが、

どうも、それだとフィットしなくって(苦笑)

(啓示がぼやけるというか、ストレートに受け取れないといいますか・・・)


そんな自分を、当時のわたしは、

・【タロットリーダー】として 劣ってる
・【1人前のタロットリーダー】とは言えない
・大アルカナだけで占う【変なクセ】を付けてしまった

と、卑下したりもしました。



また、

・小アルカナを使うことがフィットしない

だけでなく、

・テーブル上にスプレッドを展開することもフィットしない

ことにも氣づいて、



38歳で【タロットリーディング サイト】を展開したときには、

手元で大アルカナ(18枚)だけをシャッフルして、その場で1枚ずつ開いて啓示を受け取る

という、独自のスタイルとなっていました。


この時には、統合できてたといいますか、

・「これが、わたしのスタイル」
・「啓示をしっかり受け取れる方が大事☆」

だと、割り切れるようになっていたのです☆



実際に、このスタイルの方が、カフェでセッションするのにも都合が良かったですしね☆

テーブルの下で、シャッフルして1枚引いて・・・という感じで、簡単にセッションできましたから☆



で、この割り切りから5年程経った頃のこと。

チャネリングできる友人と この話をしていたら、友人に、わたしの過去世が視えたようで、

りかこの タロットスタイル(手元でシャッフルして、1枚ずつ開いて)って【ジプシースタイル】なんだよね。
今、りかこが ジプシーだった頃の過去世が視えていて、まんま そのスタイルで、タロット占いしてるよ

と、教えてくれたんです。


衝撃&感動でした♡
長年の謎(コンプレックス)が解明(解消)されて・・・♡


と、こんな感じで。

・なぜだか わからないけれど 得意
・ちゃんと習ってないのに 自然とできた
・いつのまにか、やっていた

といったことは、魂の経験値(過去世から持ち越したスキル)だったり、するんですよね。


世の中にもいっぱいいますよね。

まだまだ小さい子供の時分から、【大人顔負けの才能】を発揮する子たちとか・・・。

過去世から持ち越したものだから。なのですけれど☆


ほんと、魂の歩みは、神秘的で壮大です☆

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