というわけで、詩をつけてくださった３人の皆さんの詩をジョイントして、１曲にしてみました。
豪華なアレンジも検討したんだけど、シンプルなピアノのみのアレンジにしておきました。あれ？ギターはどこだ（笑）
３分ほどの曲です。よければお聴きください＾＾

歌詞はSen-singさん、あかうまさん、夕凪遥さんのものを順番に並べています。列車で能登地方に降り立った旅人が、ささやかなりに盛り上がる祭り神輿の光景に感動し、いつしか夜、なにかの調べに誘われていく・・・といったストーリー（少し強引ですが、まとまった？）

ピアノのみでシンプル、ということは、少ない音数でどこまで歌詞に寄り添ったアレンジができるか、ということで実は難しかったりもします。あかうまさんパートでは神輿を担ぐ情景を意識して、他よりも少し元気な感じを狙ってみました。

最後の夕凪さんパートは転調してキーを落としました。曲の中で夜になった、ということで時間の経過を意識したつもりです。

僕はギターだけでなくピアノも弾けませんが（正確にいうと子どもの頃は弾けました。偉そうにいうもんでもない）一応人の手で弾けるように配慮はしたつもりです。

自分で歌いたかったのですが、やはり風邪で枯れた喉では皆さんの耳を痛めてしまうので（苦笑）今回はボーカロイドに歌ってもらいました。

改めてになりますが、曲に伴奏を付けてくれたみすてぃさんと、僕のつたないメロディから歌詞を紡いでくれた皆さんに感謝です＾＾

なお「春とギター」企画についてはこちらです。

あまり時間がなかったけど、前回の記事にも書いた通りで、脳内で思いつきのメロディに息が吹き込まれていくような感覚で、楽しく創作できました。

この曲をもとになにか創作してくださる方がもしいれば、コメント欄もしくはＸ（ツイッター）@quess1221 あてご連絡くださいね。

ありがとうございました＾＾