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無職、彼女の家族と温泉へ行く。

彼女さんの家族に誘われ、伊香保温泉に来ています。彼女さんのお父さん、お母さん、おばあちゃん、彼女さん、私という5人のメンバー。
来る前はめちゃめちゃ緊張するじゃん無職じゃん俺これ…と思っていましたが、なぜかあまり緊張せずに過ごしています。

関係ないですけど、広縁で吸うタバコのおいしさよ……

無職という状況で相手家族に会う恐怖。

以前にもお会いしたことがあった彼女さん家族ですが、無職という状況で会うのはこれで2度目。なんとも気まずい。どんな話をしてても、心の中で『無職ですみません…』と思っしまう。もし自分が彼女の父という立場なら、なんだこいつ!と思う気がしなくもない。
寛大なご両親に感謝しかありません。

明日はコストコに行くとのこと。私はオリーブオイルでも買おうかなぁー。

家族という空気感。

お父さんが運転するファミリーカーで移動中に、自分の幼い頃を思い出しました。

昔は、父が運転して、家族で新潟やら潮干狩りやら色々な場所に旅行に行ったなぁと。
あまり外に出る家族ではなかったので、回数は多くなかったですけど。
その時の自分の感情や、どうやって車の中で過ごしてたかとか、とても懐かしい気持ちになります。
今では自宅に住んでいるのは父と自分だけですが、またどこか旅行に行くのもいいなと思いました。
今度は自分が運転して、彼女さんも連れて。

伊香保温泉までの道中で、家族というものはいいものだなぁとふと感じました。

無職のままでは家族は作れないなぁという現実にも気づいていますけど…

働かなきゃなあーーーーーーーーー。


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