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その8 お散歩バッグでの散歩は危険運転

大型犬の飼い主さんはお散歩の時に、ウェストポーチやショルダーバッグなどを持ち両手をふさがないスタイルの方が多いようです。
対して、小型犬の飼い主さんのほとんどはお散歩バッグをお持ちになっているのではないでしょうか?
以前、小型犬の飼い主さんで、お散歩バッグとリードを片手に一緒に持ち更にもう一方の手で日傘を差して散歩をしている人を見かけたことがあります。
これなどは「危険運転」としか思えない・・・

お散歩中はどんなアクシデントが起こるかもしれませんので、ワンコさんの大きさに関わらずウェストポーチやショルダーバッグなどの両手をふさがないバッグをお勧めしています。

特に危険なのは、排泄の処理をする時です。
お散歩バッグを手に持っている分だけ、どうもモタモタしているように見えます。
そんな時、犬や自転車が近くを通り吠えかかってしまったなんてこともよくあります。

また、排泄の後に飼い主さんが指を舐め舐めしながら袋の口を開いているのもとてもよく見かけます。
これもアクシデントの元になりますので、ウンチを入れるビニール袋は、家を出る前に袋の口を開いた状態にしてバッグに何枚か入れておくとスムーズに排泄処理が出来ます。

お散歩をより楽しく安全なものにするために、是非おしゃれなショルダーバッグなどを探してみて下さいね。



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