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「焼肉は正義」とだけは言っておこう。心が清められた…。

先日久しぶりに家族で焼き肉を食べに行った。
昔はよく行ったものである。
子どもが大きくなると時間が合わなくなり、肉を買ってきて家で食べるようになったがやはり外で食べる肉は格別だ。
鶴橋なんかで一人焼肉をしてるオジサンを見ると「カッコいい~」なんて思ってしまうが、今したとて別に誰からも何か言われるわけでないのに、一人焼肉はハードルが高い。
その他何でも一人でいいのに。w

ホルモン系は我が家はあまり食べない。好みの問題で。
自分は別にいいのだが。

昔からありよく行く焼肉屋だが、女将がセコイ。だけど、オーナーの人柄と肉の旨さでお客さんはいつもそこそこの人入り。
残念だけど、ああいう店はわが街ではそのうち淘汰されていくんだろうな…。

そんな郷愁はともかく、久しぶりの外食でのいい肉は、体の細胞を活性化させてくれるかのようで、沢山食べ過ぎたかもしれないが翌日も胃もたれもしてなかった。気持ちも朗らか。よしよし。

先日、東出さんのドキュメンタリーの中で狩猟で食べきれないシカやイノシシは埋めて処分しているという地域があると言う紹介があった。
牛に限らず、命を頂いているのだから、折角の命、丁寧に無駄なく頂きたいものである。
埋めて処分している、というのは様々な問題が交差してそうなっているという。問題の交通整理に力のある人が是非乗り出し、解決してもらいたい。そもそも食の無駄な使い方をしていないかを我々が日常から見直さないといけない。

清められた心で思うのである。
ではでは。

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