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病院での採血、お好きですか? あれは看護師さんの上手下手の問題なの?

はい。と即答する人はドM確定でいいですか?

先週も健康診断で採血してきたし、ボクは比較的採血される人生を送ってきているように思う。手術する前は献血も時々したし、手術後の点滴は採血ではないが、血管に管を入れるという意味で患者側からしたら同じ範疇だろう。その意味では、採血、点滴と針を血管に通す回数は一般の方よりは多い回数経験をしてきた。

そんなボクの採血スタイルは(今回ド~でもいい話ですね)、注射針を直視し続けること。(ど~でもいいことですね)
よく顔を背ける人がいますがその方がボクは怖いです。

これは、入院中の点滴の経験に基づいているのですが、もちろん我々は看護師さんを信頼しお任せします。だから、身体も何もマグロ状態でお好きにどうぞ、ってな感じでベッドに横たわって処置を待ってます。で、終わります。安心します。

ところが、入院中の点滴の時は異なったことがボクの体内で発生していました。点滴の液が血管でないところに注入されており、皮膚がパンパンに腫れていたのです。そして慌ててそれを報告すると別の看護師さんがボクを怖がらせないためか、「ああ、大丈夫よ。たまにあることよ。」と平然と処置するのです。
病気、処置、対処、に無知な患者にとっては、平然と済まされる方が恐ろしいことです。

以来、マグロ状態は止めてせめて針が血管に突き刺さるその瞬間を見届けるように努力をするようになりました。
グーパーグーパーも全力でやります。
結局、針が腕の血管に突き刺さり抜かれるまでガン見しますが、好きにはなれません。

健康が一番です。

話は変わり、
今回の話を書くにあたり巻頭の画をいつものように画像生成AIに「看護師が血液検査のために患者の腕に注射針を刺して血液を採取する」という単純なプロンプトで指示したところ、とてつもない血まみれの画が出てきて笑いました。まだまだですね。プロンプトはさらに重ねていくのが本来かと思いますが、オモシロイので今回はこのままであえて止めえおきました。
でも、基本的な動作なので本来なら一発で異常なしで出てほしいところです。以下にご紹介します。

左腕が痛々しい。
机の上のボトルみたいなものは何?
入院札はリアル。でも、色んな疑問が。



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