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”声を出す会話”よりも”書くチャット”がデフォルトになった今あえて逆行していくわけ…

人との会話が一番価値があるということがどんどん証明されていくような気がしてきた…


そういえば固定電話の電話加入権って…

昔は固定電話があるのが結構当たり前で、そういえば今思い出したのですが電話加入権は資産になるって言われていましたよね…
あれってどうなったんだろう?

ちなみにまだ持っていますw
72,000円とかではなかったでしょうか?
当時にしたら結構なお金ですよね…
ところが…
今不要なので(笑)価値ほぼないみたいです。
売却出来たとしても1100円…

電話加入権を持っていても、それを使用して固定電話を引いたわけではなく、確か加入権を利用して固定電話を契約する方が高かったので、IP電話とかになっていると思います。
今更何の手続きも必要とせずフェイドアウトしていくものだな…って思ってます。

固定電話いる?

固定電話を契約し続けているのは震災があったときに長いこと携帯電話が使えなかったので固定電話を解約せず使用していたのですが、とはいえたまにお墓の営業電話がある以外は、誰からもかかってきませんw
スマホがかけ放題なので、かけることもないので不要w

と思ってプロバイダーのso-netで解約しようと思ったら、面白いことにネット上では出来ず、オペレーターとチャットで解約という面白い方法になっていました。

ちなみにso-netは電話でお問合せをするのは有料ですw

そのためチャットに書かなければなりませんw
スマホで入力するのが遅い人(私)にはめっちゃストレスw

こんな感じ↑のやり取りです。
なんか文章を読みながらとてもおバカになった気分になったのはなぜでしょうか?
そして固定電話の解約をすると、スマートバリューっていうスマホの割引がなくなるので計算したら固定電話をキープしている方が安かったという…使わないのに契約しておくままになりました。

電話の問い合わせ問題は昔から…

ずいぶん前から電話でお問合せをすると「〇〇の方は8と#を…」などのアナウンスが長くて、オペレーターにつながるまでに20分とかかかっていましたよね。
私がアメリカの大学に行っていた頃、パナソニックと東芝のサポートに電話して待ち時間が30分とかで国際電話なので電話代が1万円超えたりしていましたが…w

今となってはその電話も受け付けてくれないところがあるとは…
人件費が一番高いんだろうな・・・って思いました。

電話だと受ける側もかける側も話し方によって不快な思いをしたりして感情を揺さぶられるのが一番メンタル的にキツイからそういった人との会話をなるべく排除して、済ませられるならAIが対応、人が関わるなら短めの文章というところでしょうか?

文章なら言った言わないにはならないですし…

チャットがデフォルト

最近友達とも電話ってしないですよね。
ほとんどチャットでやり取りしています。

SNSなんてまさにそうで、ほぼチャットで完結。
LIVEなどは主催者の方をこちらから見ることはできますが、反応はボタンだったり、コメントだったりで、リアルな物理的な声を聞くことなんてなかったり…
この人本当に存在してたんだ…ってリアルのオフ会(どっちがオフなのかしら?)でお会いして驚いたり…

リアルの場の希少価値

だからこそこれからのリアルな場とか、対面のセミナーとか、対面のコンサルとか対面のワークショップとか、対面の教室とかって貴重になっていくのではないかな?って思います。
希少価値が高くなるような気がする

人が苦手だった…

わたしは面白いことに寂しがりのくせに人に苦手意識があって、よく孤独になっていました。
人と接すると今思えば自分に自信がなくて、わたしなんて…とかわたしなんか…と思っていたから、周りの人に好かれないって思っていたんです。

今は人を愛し、お話したいし、スキになってもらいたいし、自分もスキになりたいので、むしろ人と接したいのですが…

苦手なのでメールでの(昔は)やり取りが多かったのですが、接待とか会議とかメンタルの消耗が激しかったです。
会社員時代の仕事はほとんど人とのやり取りだったので苦手なことをしなければならなかったために疲れていたんですよね…
仕事だから仕方なくしていました。

そして個人事業主になり、ものづくりから教室を始めて人と接するようになりましたが、お客さんとはうまく行っても同僚とか雇ってくださった方とかとなんかうまく行かないっていうことがありました。

多分話す言語が違いすぎたとか、物事のミカタが違うとか、興味が違うとかそういったところの理解する努力が足りなかったとか、そもそも相手を知ろうと思っていなかったからだと思うのですが、なんか毎回最終的には同じ違和感を感じて離れていくということになっていました。

このことを妹に相談するたびに、「仕方ないよ。あなたは外人だから…」って言われて終わっていたのですが…
だからこそマヤ暦で見てもらった時にKIN131は宇宙人って言われてホッとしたんです。

人と接したい…

昨年の2月頃から急に人ともっと接したくなって、人に興味を持ちたいと思って音声配信や、その番組内で始めた人のワクワクを聞くタイムスリップインタビューを始めました。

タイムスリップインタビューについてはこちら↓をお読みいただけたら嬉しいです。

そこからあれよあれよという間に(昭和感出てます?笑)人と集まってご飯を食べたり、ワークショップをしたり、ジムの人とお互い名前を教えてお話をするようになったり、人に話しかけたりするようになって今人と話すのが楽しい。

だからヒプノセラピーを学ぼうと思ったんだと思います。
ヒプノセラピーもトークスキルなので…

そしてこんなにいろいろ”声を出す会話”よりも”書くチャット”がデフォルトになってきた今さら…あえて対面で星読みとかを交えたセッションとかをしたくなったという面白いある意味時代とは逆の方向に進んでいます。

AI化出来ると思うけど…

星読みもタロットも習慣化や自分を整えるなど…AI化しようと思えばいくらでも出来ると思います。
またそれをサービスにしようと思えばそれも出来ますよね。
実際占い系はアプリとか仕組みを構築しさえすれば出来るし、習慣化や整えるにしても仕組みを作ってしまえばそういったサービスを簡単に出来るはず。

感覚を大切に

でも…星読みもタロットも直感で気になるところやその場のバイブスを読んでその相手と共鳴したところで生み出される言葉とか見えるものってその場の空気感がないとでてこないものだと思うんです。
それがたとえオンラインだとしても…
そのため、感覚や感じること、身体の声などを聞いて行動しているわたしにとってその場の空気とか相手との共鳴とかが一番大切だったりするんです。

言葉の波動とかその場の周波数とかって文字にも乗ると思いますが、五感を持っている私たちは目以外に認識する器官がありますよね。
耳とか肌とか、心臓とか…
ラポールって相手と築く呼吸とか体温とか、感情とか感覚とかってとても大切だと思うんです。

目が見えない頃に習得した機能

それって文字から見える以上のなにかなので大切にしていきたいです。
わたしが目が見えなかった頃習得した不思議な感覚があって、目が見えないと身体がどこに壁があるとか、木があるとかを察知するんです。
温度が違うとか空気の重さが違うとかそういったなんらかの雰囲気の違いを身体が感じて自然によけるんです。

もちろん正面にあった生け垣を避けきれず顔を突っ込んだりもよくしていましたが、少なくとも何か右側にあるとか、それが硬いものか柔らかいものか、動かせるものか?まで感じることが出来ました。

この能力が少し人との共鳴のような感覚を持つようになったきっかけのような気もします。
この人はどういう人…みたいなことを判別する能力みたいな…

時代のトレンドからは遠ざかっていくかも知れませんが、あえて人とのリアルな接点やバイブスを大切にしたコミュニケーションをしていきたいなって余計に思った今日のチャットでのお問い合わせでした。

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