sight1〜4について

【sight1について】
1 全員参加の、いわゆるペーパークイズです。
  解答用紙に筆記でお答えください。
  1問1点で、全50問出題します。
  得点の多い50人がsight2に進みます。

2 問題用紙は配布致しません。
  前方のスクリーンに問題文とビジュアルを交互に表示していきます。
  各ビジュアルの表示時間は20秒です。
  sight1が開始してから終了するまで、どの問題に解答しても構いません。

3 第50問のビジュアルを表示した瞬間から、120秒経過した時点でsight1終了です。

4 同点の場合、より後の問題を正解した方を上位とします。
  それでも優劣がつかなければ、解答の視認性が高いとナカノが判断した方を上位とします。要するに字の綺麗さ等です。

5 解答用紙には、sight2、sight3進出時にのどのセクションに行きたいのかの希望欄があります。必ず書き埋めてください。
  仮に空欄にした場合、ナカノが任意にセクションを決定します。

【sight2について】
1 50人を5つのセクション、各10人に分けます。
  各セクションごと4人ずつ、計20人がsight3に進みます。
  sight1の成績上位者から、進みたいセクションの希望を通していきます。
  セクションは以下の5つです。

2 セクションA「Old-legacy style」は、40問の早押しクイズです。
  問題文を読み上げた後、ビジュアルを表示します。解答できる時点でボタンを押してください。
  5問正解でsight3へ進みます。2問不正解したらその時点で失格です。
  40問出題しきっても決着がつかない場合、
  「正解数の多さ」→「不正解数の少なさ」→「より後の問題を正解した方」→「sight1の成績」で決着をつけます。

3 セクションB「Quadriga」は、15問のボードクイズです。
  先に4枚のビジュアルを順番に20秒ずつお見せした後、何も表示してない状態で問題文を読み上げます。
  問題に対する答えを紙に書いて解答してください。
  問題文を読んだ後のビジュアルの再表示はいたしません。
  15問出題した後、
  「正解数の多さ」→「より後の問題を正解した方」→「sight1の成績」で決着をつけます。

4 セクションC「Chameleon」は、12問のボードクイズです。
  1問につき1分間、1つのビジュアルをお見せします。
  そのビジュアルのどこかには「何かがおかしい、間違っている」点が含まれています。
  その「間違い」を指摘すると正解になります。どのような所まで指摘する必要があるのかは原則問題文で示します。
  12問出題した後、
  「正解数の多さ」→「より後の問題を正解した方」→「sight1の成績」で決着をつけます。

5 セクションD「Logomark paradise」は、20問のボードクイズです。
  20枚のビジュアルを各20秒ずつ表示いたします。1問ごとの解答を紙にお書きください。
  まず先に20問全て出題し、その後20問全ての問題について答え合わせをします。
  このセクションの問題はすべて何のロゴかを問うものです。
  ロゴは一部を切り取ったものかもしれませんし、何らかの加工編集が施されたものかもしれません。
  切り取り、加工編集がされていることを問題文で触れるかもしれませんし、触れないかもしれません。
  20問出題した後、
  「正解数の多さ」→「より後の問題を正解した方」→「sight1の成績」で決着をつけます。

6 セクションE「Shotgun blind」は、35問のいわゆる一問二答早押しクイズです。
  1つの問題文を読み上げた後、ビジュアルを2つ同時に表示します。両方のビジュアルについて解答してください。
  片方のみ正解しても、両方正解できなければ不正解になります。
  4問正解でsight3へ進みます。不正解した場合、次に誰かが不正解するまで解答権を剥奪します。
  35問出題しきっても決着がつかない場合、その時点で解答権を剥奪されている方は強制失格になります。
  その後、「正解数の多さ」→「より後の問題を正解した方」→「sight1の成績」で決着をつけます。

【sight3について】
1 20人を2つのセクション、各10人に分けます。
  各セクションごと4人ずつ、計8人がsight4に進みます。
  sight1の成績上位者から、進みたいセクションの希望を通していきます。
  セクションは以下の2つです。

2 セクションA「Patch File exe.」は、20問のボードクイズです。
  ビジュアルは全て「一部を隠したもの」が出題されます。
  隠されている部分が何かを答える問題が出るかもしれませんし、そうではない問題もあるかもしれません。
  20問出題した後、
  「正解数の多さ」→「より後の問題を正解した方」→「sight1の成績」で決着をつけます。

3 セクションB「Identified John Doe」は、20問のボードクイズです。
  ビジュアルは全て「人物を映したもの」が出題されます。
  ただし、そのビジュアルに映った人物の名前を聞く、という問題は1問も出題されません。
  その人物が「どのような人物」なのかを、人名を求めること以外でお聞きします。
  20問出題した後、
  「正解数の多さ」→「より後の問題を正解した方」→「sight1の成績」で決着をつけます。

【sight4について】
詳細は当日お知らせ致します。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?