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胸のつまり。

何年か続いて誕生日を祝ってもらった記憶。
ピクニックで手料理を食べながら、
友達にも来てもらったあたたかい日。
なぜか、胸がつまって惨めさがこみあげる。
そんな風に一生懸命してもらったのに受け取れない。
自分はそんな風に好かれてもいない。
無垢な眼差しが余計に。
自分はそんな風に祝われてはいない。
みじめすぎて祝福が何も受け取れない
。惨めさの海に溺れて息ができない。
いつもつきまとっていた惨めさの大元。祝福へ返還。

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