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COMSAとICOを1ツイートで、ね。よっしゃ任せろ。

知り合いの猫さんから、それぞれ1ツイートでまとめるよう言われました。
それでは、ICOから。

ICO:企業がオリジナルのコインを発行し、販売すること。コインの発行企業は、コインの売価×購入数の資金を得る。投資家のメリットは、企業の売り上げに応じた配当や、運営の議決権、サービス内で利用できる通貨など*1。ホワイトペーパーという目論見書に、コイン購入によるメリットが記載される。

139文字にまとまった*2。余裕じゃん。*3
次はCOMSA。

COMSA:テックビューロという企業が提供する、ICOコイン取引所。資金調達を希望する企業が、COMSAのサービス内でコインを販売する。使用通貨はBTC、ETH、XEM。COMSAもICOで資金調達するため話がややこしい。企業は仮想通貨を円やドルに交換し、事業資金として利用する。*4

ぴったり140文字。いかがでしょうか。
以上、COMSAとICOの1ツイートまとめでした。

*1 例えばCampfireはサイト内で利用できるトークンを発行できるようにするのだと予想します。いずれ企業支援で得たコイン(トークン)を、他の利用者のクラウドファンディングに使用できるようになる。こう予想するのは、企業は営利的活動のために資金調達するのであって、他のクラウドファンディング参加者は「お金がなく、活動も営利活動でない」ことが多いから。営利活動や儲けのためにお金が回り、慈善活動をする方にも資金が回るという流れかと。
*2 これ→*1とかこれ→*2は除外するよ、さすがに
*3 専門家の方におかれましては、内容の間違いを厳しく指摘していただけると幸いに存じます。
*4 専門家の方におかれましては、内容の間違いを厳しく指摘していただけると幸いに存じます。

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