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君という悪魔

こんにちわ!
今回も小説を書いていきたいと思います。

a「君のいう余剰定理てのが意味わからん。どの道5分の4損しているじゃあないか。」

b「まあ待てよ。前言ったのは、単に23万円の貯金があるだけでなくて、5分の1の余剰を使っていけばいいって話だ。それに、損って、最初の月は、23万円損するけど、以降は、たったの15600円で済むって話だ。ていうのもね、次回から、aとbとcの余りだけでやっていくだけなんだからね。」

c「確かにただ、固定にしているだけで、貯金しているだけなら、23万円毎年貯まっていくだけで、ほぼ、何にも使っていないから、意味ないけれど、bのいうのなら、少なくとも、運用している計算になる。それに、潜在的な可能性が常にあるとしたら、回数分その潜在的なものに賭けてるということになる。その潜在的な可能性は、1、1000万円になる可能性、2、33%返ってくる、3、株で、差額a^−a=余剰分返ってくる可能性があるということだ。」

a「でもしょせん、bは、株で10%返ってきたってだけで、あまり意味ないんじゃないか。単に株やそうした宝くじ、本の売買の余りを次に割り振っただけなら、貯金していた方がマシだと思うがしね。」

b「まあ、そうだなあ。一年目は、5分の1得、2年目は、43%しか得しない。計算が合わんないな。」

c「それはそうと、86円のメモパット200枚を86円400枚のメモパットにする方法がわかった。違う話だけどね。ただ単に裏面を工夫してクラフトして、使えるようにするだけなんだけどね。」

b「いい発想だな。裏面か。損率で計算すると、一年目5分の4損し、2年目56%損するかあ。3年目はどうだろう。」

a「3年目?38000円得するから、15600円損するから、3年目は、22400円の得だなあ。まあ、株が、そもそも1.1倍ならね。そうなるなあ」

c「よくわからなくなってきたな。ま、余剰定理は、現代経済学を主体にした余りを次に回すってかでのやつってことでよし終わり!」

a「一体なんだったやら・・・。」

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