実際に行くかどうかはさておき、毎週末に私が行きたいなと思うおでかけくプランを勝手に発表するシリーズです。

過去シリーズ：【水曜更新】私のおでかけ帖

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涼しくなって、あちこちお散歩したくなる季節。

気の向くままにふらりとおでかけするなら、のんびりオレンジの電車にゆられてあの街へ。

「おでかけ帖」久しぶりの街特集は、高円寺のおでかけプランをご紹介します。

あたたかいカフェランチで、まずは腹ごしらえ。

（Photo by meu nota HP）

・meu nota
暖色でまとめられた落ち着く雰囲気のヴィーガンカフェ。

野菜・穀物などの植物性食材のみを使った本格的なヴィーガンメニューが楽しめます。

華やかに盛り付けられたデリが目にもおいしいワンプレートです。

・cafe apartment
まるで友人の家のリビングルームでくつろいでいるかのような感覚を味わえるアットホームなカフェ。

靴を脱いでお店に入ったら、思い思いに自由な時間を過ごしたくなります。

2時間単位でレンタルスペースとしても利用可能。

・カフェ分福
パリの路地裏のカフェをイメージした店内は、まるで外国にきたような気分が味わえる空間。

ペパーミント色のドアも、フランスの街角のようです。

パリの味を楽しめるケーク・サレセットはもちろん、十五穀米がセットになったヘルシーランチプレートも女性ウケ抜群のメニューです。

「思わず手に取りたくなるもの」を探しに。

（Photo by ハチマクラ HP）

・ハチマクラ
古い包装紙や古本、切手、古い絵ハガキなど、アンティークな紙モノをメインに扱う雑貨店。

まるで時が止まったような昔懐かしいものが並ぶ店内で、宝探しのような気分でゆっくり過ごしてみてはいかがでしょう。

・ma to ga
キャンドル専門の小さなお店。

ワークショップやオーダーメイドも受け付けています。

月祝日以外にも、マーケット出店などで不定休の場合があるので事前に営業日をチェックして。

・cotogoto
心をこめて使いたくなる、家事の道具がセレクトされたお店。

食器はもちろん、掃除用具や収納用品など、暮らしが楽しくなる商品がずらりと並んでいます。

店内では、時期にあわせてポップアップショップやワークショップも開催。

ファンシーな気分に浸れる、ここだけの特別なカフェへ。

（Photo by HATTIFNATT FB）

・HATTIFNATT
まるで絵本の世界から飛び出てきたかのような、キュートなお店。

中は壁一面にイラストが描かれており、童心に帰ってウキウキしてしまいそうな空間です。

2Fがカフェ、1Fが雑貨店になっているので、あわせて立ち寄るのがおすすめ。

・ Baby King Kitchen
「大人も子供もお子様ランチを食べれるCAFE」をコンセプトに、食べるのがもったいないほどかわいいプレートランチを楽しめるBaby King Kitchen。

定番のお子様ランチはもちろん、女の子向けのお姫様ランチやパパ向けの王様ランチなど、様々なバリエーションがあるのも魅力。

店内の引き出しには絵本やらくがき帳が用意されていたり、大人も楽しめるブランコやすべり台もある賑やかな空間です。

それはまるで、宝探しのように。たった1枚の「ほしい」を探す旅。

（Photo by SmallChange HP）

・SmallChange
ヨーロッパを中心としたヴィンテージアイテムを中心に揃えるショップ。

日常に溶け込むレトロなアイテムが豊富に並んでいます。

秋冬に活躍しそうなゴブラン織のバッグは要チェック。

・Fizz
ガーリーヴィンテージなアイテムを中心に扱うFizz。

特に50〜60年代のレトロなアイテムは、乙女心をくすぐること間違いなし！

映画のヒロインになったような気分を味わえる、華やかなかわいさのあるお店です。

・anemone
メンズとレディースどちらも揃う大人の古着店。

これからの時期、ジョンストンズの大判ストールやaquascutumのコートなども要チェック。

オールドコーチのバッグも、状態のいいものが随時入荷されています。

中央線のよさを感じる、こじんまりした酒場。

・舌笑
女性店主ならではの明るいすっきりした空間で、小皿にちょこんとおさまる料理と日本酒にじっくり舌鼓をうてるお店。

色とりどりのお皿へのこだわりも、目で見て楽しめます。

ビルの3Fにあり、女性1人でも気兼ねなく入りやすい立地です。

・空き屋
さっぱりしたおしゃれな店内で、味がしっかり染み込んだ東京おでんを堪能できます。

1品100円〜とリーズナブルなおでんを1つずつ注文できるので、2軒目としても使い勝手がいいお店です。

メニューのイラストのかわいさにもほっこり。

・きど藤
高円寺にきたら一軒は立ち寄っておきたい立ち飲み店。

中でも、きど藤はどれも1品200円以下というコスパの高さが人気のお店です。

お酒を飲んでからの入店禁止なので、一軒目にチョイスするのがおすすめです。

この街で、着たい服。

バルーンスリーブブラウスとベレー帽で、アーティスティックな雰囲気をまとって。

ブラウスがドレッシーな分、ジーンズをあわせてカジュアルダウン。

バッグはヴィンテージ風のくたっとしたアイテムをあわせると高円寺ガールな雰囲気に。

ヴィンテージ風のワンピースやブラウスが似合うのも高円寺の街ならでは。

少し大きめのサイズをゆるっと着て、お団子やおおぶりアクセサリーで華奢に見せるのが気分です。

他の街ではなかなかトライしづらい個性的なファッションも、自然と溶け込む街・高円寺。

上下ジーンズの難易度が高い着こなしは、オーバーサイズのジャケットで今年風にアレンジ。

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大人女子の「カワイイ」をぎゅっと集めたような高円寺の街は、秋にこそ足を向けたい場所。

今週末は中央線に揺られて、ぶらり高円寺の旅を楽しんでみてはいかがでしょう。