「憧れの人」に会う前に

今年から使い始めた週末野心手帳。

巻頭のビジョンマップに「2017年に会いたい人」という項目があります。

改めて見返してみると、講演やイベントにいけばわりと簡単に会える人たちが多いことに気づきました。

イベントに行って、最後の質問タイムに名刺交換しつつ軽く話して。

「会う」だけならそういった場所に足を運べば達成できます。

実際、少し前まで本を読んだりSNSを通して「素敵!」と思う人にそうしたかたちでお会いすることもありました。

でも軽く挨拶したところで相手の印象には残らないし、そこから何かがはじまることって稀ですよね。

それで「会ったことがある」と言うのもなんだかおこがましい気がして、最近はイベントに行って登壇者の方へ挨拶するのは最小限にとどめています。

それよりもそこで学んだことを自分の中で咀嚼してSNSやブログでアウトプットして、且つ実践する方が結局相手に近づく近道だと思うから。

本を読んだり講演を聞いたりして、その場で「なるほど」と思ったとしてもそれを実行に移せる人はほとんどいません。

「うちの場合は〜だから無理」「〜は◯◯さんだからできたんだ」とやらない理由はいくらでも思いつくものです。

ほとんどの人は聞いてもやらないからこそ、1つだけでも実行に移せば周りと差をつけることができる。

そうしていろんなエッセンスを取り入れて自分のものにしていけば、自然と憧れの人に「会えるレベルの自分」になることができると思うのです。

本や講演を通して知った人に挨拶したい、「◯◯さんに会った」と言いたい、というのは相手からTakeしたいという感情です。

それよりも相手になにをGiveできるか?を考える方が長く深い関係を築きやすい。

それもはじめから相手に直接的にGiveしようとするのではなく、感想をまとめたり誰かにレコメンドしたり、気づかれないレベルのGiveでよいと思います。

押し付けではなく、負担を感じさせない、さらりとしたGiveを。

ただ一方的に憧れるだけではなく、一緒に素敵なものを生み出せる関係を目指して日々を積み重ねていきたいものです。

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(Photo by tomoko morishige)

私のnoteの表紙画像について書いた記事はこちら。

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最所あさみ

現場からは以上です。

「地域の魅力とITの力で小売はもっと面白くなる!」をモットーに働く中で感じたこと、考えたこと。組織や働き方、伝え方、モチベーションといったワードに関心があります。 (photo by tomoko morishige)

コメント2件

すご〜く共感します。憧れの人と会って話してtakeを重ねてもどこか虚しさがあったけど、こっそりgiveをはじめた途端に気づいて下さって関係がぐっと深まったことが最近あったばかりです(^^)「サラリとしたgiveで、一緒に素敵なものを生み出せる」って今年のテーマにします!ありがとうございます😊
(恥ずかしながらブログ http://ameblo.jp/miho4581/entry-12250456165.html に憧れの方の講演会のまとめを書いたものです^^)
ありがとうございます!イベントレポートのありがたみは自分が主催する側になってみて改めて感じる部分だったので、自分自身もいいものを見つけたら押し付けない程度のgiveを重ねていきたいと思っています^^
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