韓国視察レポート第五弾は、最近独立系書店が増えているという韓国の書店トレンドをご紹介。
今回は3つの『書店』を回ってきました。

これまでの記事は下記からどうぞ。

【vol.1】韓国でスタンダードになりつつある "売らない店舗"たち
【vol.2】韓国が常に "旬"な理由
【vol.3】美容大国・韓国ならではのインフルエンサー×コスメ事情
【vol.4】レコードショップを運営する意外な企業の秘密

韓国は日本に比べると雑誌や本などの市場があまり育っておらず、雑誌はインスタが代替しているし、あまり文字を読む文化がないようなのですが、今回いくつか書店を回ってみて思ったのは『過ごす場所』としての書店の価値が高まっているのは韓国も同じなのだな、ということ。

今回は3つの書店を回ったので、それぞれについて解説していきたいと思います！

まずはオーソドックスな大型書店から。