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これから本気で個人治療家として稼いでいきたいあなたへ


こんにちはリーチです。

今回は訪問に限らず、治療院を
運営していく上で最も重要な

「患者さまにリピートしていただくためのテクニック」

を書いていきます。

このnoteは有料にしています。

無料で得た知識や情報は
どんなに有益でも絶対に
行動には繋がりません。

これまでの経験から
これは間違いありません。

本気で学びたい方にだけ
読んでいただきたいので
そうしています。

ご理解のほどお願いいたします。


序 なぜリピートが必要?


まず、序章として基本の「き」から始めます。
必要ない方は飛ばしてください。

なぜリピートしていただくのが重要なのか。

治療院の経営は、患者様にファンになって
いただくことで安定します。

【新規➡️リピート➡️ファン化】

この流れを意図的に
作っていくことが必要で
ファン化のためには

リピート=2回目
を来ていただかないことには
何も始まりません。

今回はこの
【新規➡️リピート】
までの流れを

施術前に作ってしまう
ちょっとしたコツを
お伝えしていきます。

皆さんの治療院経営の
参考になれば幸いです。

さて結論から言うと、
この流れを作るのに必要な要素は

①問診前の質問力
②問診時の技術
③最初に与える印象
④聴く力
⑤伝える力


の5つ。

これ、専門学校でも
教えてくれないんですよね。
ここが一番重要なのに。

講師の先生方もわかっているはず
なのに教えない。
触れたとしてもサラッと。
何でなんでしょうね?

なので、まとめました。

※今回の記事では①〜③に絞って書いています。
④⑤の問診時のテクニックについては
別の記事にしていますので、
そちらをお読みください。


ただし、上辺のテクニックだけでは
ただの「お山の大将」「独演会名人」
が出来上がるだけ。

本当のファンを作るためには、
この仕組み化と同時進行で
ターゲットを変えた施策
が必要になります。

この辺りはまた別の機会で
詳しく解説していくつもりです。

僕自身、以前は
「治せば勝手にリピートしてくれる」
「リピートしてくれないのは治せないからだ」
と考えて、手当たり次第施術の
勉強会に参加していました。

でもある時ふと気付いたんです。

めちゃくちゃ腕はいいのに
流行っていない先生。

一方で、

まだ経験も浅く、
さほど腕も良くない(失礼)のに
予約が取れないほど流行っている先生。

この違いは何なんだろう?

よくよく話を聞いてみると、
そこには戦略的にリピートを
獲得するテクニックが存在して、

それを着実に行なっている先生が
経営を安定させている事実がありました。

上手くいっている先生を観察し、話を伺い、
自分でもビジネスのことを学び、
リピートについて実践してきたことを
まとめてみました。

全て実際の現場で行ってきたこと、
現在も行っていることです。

今回の新型コロナのように
予期しないアクシデントに見舞われても

あなたのことを信頼して通ってくださる
コアなファンを作って
経営を安定させていきましょう。

✔︎こんな人におすすめです


✅リピートが上手くいっていない
✅自分の施術の価値を伝えたい
✅施術以外のヒントが欲しい
✅自分のファンを作って経営を安定させたい
✅自然とリピートにつなげたい

<信頼性担保>


最初にこのnoteをお読みいただくにあたって
信頼性担保代わりの写真をお見せします。

こちらは僕の元に届いた
医師、看護師、リハ職(OTさん)から
届いた施術依頼のメッセージです。

画像1

画像2

画像3


いずれも僕自身を指名してくれて
「あなたにお願いしたい」と
言ってくださっているものばかりです。

画像4


2012年から訪問鍼灸マッサージを開始し

毎月90〜130万ほどの売り上げを
物販や回数券に頼ることなく
施術のみで継続させながら

現在は集客に関するコンサルや
セミナー講師をしています。


このnoteにたどり着いた方には
共通の悩みがあるはず。
たとえば以下のとおり。


近所にどんどん治療院が増えている。

今後、やり手の接骨院グループや
カリスマ的な整体院が隣にできたら
果たして生き残っていけるのか…

チラシやSNSで集客しようとしてるけど
反応はイマイチだし

せっかく高い学費を払って資格を取って
借金までして開業したのに…

いくら好きな仕事だからって
食べるのにも困るような
惨めな生活を送るんじゃ意味がない

それに加えてコロナで客足が鈍っている
これはいよいよヤバイんじゃ…



こういったお悩みを持つ方に向けて
書いています。

以前の僕もそうでした。


そして重要なことは、

「もしかしたら近所に強力な
 競合がくるのではないか」

という不安は










残念ながら現実になる

ということです。

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