冠の雪原プレイ記2回目は豊穣の王の伝説のストーリーです。
冠の雪原で新たに登場する伝説のポケモン・バドレックスのストーリーになります。

※以下ネタバレ注意

バドレックス登場

何だか一昔前の報道番組やワイドショーのテロップみたいな。
探検隊服と同系色でかぶっちゃってますが。

というわけで、スタートしたバドレックスのストーリー。
ところで、部屋にある小包みたいな物体は何かと思ったら、

こんな使いにくそうなものが枕……！？
しかし、頭に乗せれば何でも枕だと言うピオニー隊長の言葉がヒントになり、村の伝説のポケモン像に被せてみると、

ぴったりハマり、バドレックス像が元通りになりました。
すると、バドレックス本物が現れ、力試しとばかりにバトルに。
バドレックスは草タイプなので、エースバーンのかえんボールで一撃でした。

バトル後、主人公に何か話しているものの、何と言ってるか分からず、首を捻る主人公。
そこへピオニー隊長がやって来て、

てょわわわぁ～んなことに。
バドレックスがピオニー隊長の体を借りて話すことで、ようやくバドレックスの言葉が分かるようになりました。
つまり、ピオニー隊長はバドレックスの通訳係になるんですが、留守番隊長としてコテージに留まって、主人公一人に足動かさせてる分これくらいはお願いしますよ笑
バドレックスもピオニー隊長に体を借りたことは感謝してるそうなので。

ピオニー隊長を介してではありますが、伝説のポケモンと会話しながらストーリーが進んで行くのは今まで無かったことなので、新鮮でした。
バドレックスも驚いたり笑ったり悲しんだり表情豊かでかわいい。

バドレックスの愛馬

ここからはバドレックスの指示で動いたり、村人から情報集めをしていきます。
そして、バドレックスの愛馬の存在を突き止めます。
この愛馬が白馬と黒馬の二種類がいるらしく、シナリオ中ではどちらか一つが登場することに。

バドレックスもやっぱり二者択一あるのかぁ……迷った末、過去にブラック選んだし、黒馬にしようかな、と黒いニンジンを育てました。

ポケモンの世界でも馬の餌はニンジンなのか。黒い上に何か萎びた感じがするけど。
すると、ニンジンに釣られてバドレックスの愛馬レイスポスが現れます。

バドレックスの他にも新たな伝説のポケモンがいたとは驚きです。
レイスポスともバトルになるんですが、

うちのエースバーンもウサギでニンジン好きそうなので、まるで俺からニンジン取ってみろと言わんばかりの図である笑。
レイスポスもゴーストタイプなので、ふいうちで一撃でした。

キズナのタヅナ

レイスポスに会えても、バドレックスが像のようにレイスポスに乗るにはキズナのタヅナというアイテムが必要だそう。

レイスポスのくろいたてがみから村の村長にタヅナを作ってもらうことになるんですが、

まさかの全然ダメでがっくりする主人公。
今作の主人公は割りと表情豊かです。

そこへピオニーがやって来て何とタヅナを完成させます。

てょわわわぁ～んの他にも見せ場があったとは。
豪快に見えて実は主人公の探検服も作ったりと手先は器用らしいです。

こくばじょうのすがたへ

できたキズナのタヅナと黒いニンジンを持ってバドレックスに言われてカンムリ神殿へ。

カンムリ神殿への道のりも長く、道中色々ゲットしましたが、霰の中だと氷タイプ以外はHP1の状態にできないしでゲットに苦労しました。
特にダンバル系が捕獲率低くて、とっしんで自滅は無くなったものの、伝説の並みに苦労して、野生のポケモンでもゲット前にレポート書く程に。

何とかカンムリ神殿に到着して、バドレックスに指示された場所にくろいニンジンを置くと、キズナのタヅナを手にしたバドレックスがレイスポスに乗ります。

何と神々しい……！！！

バドレックスとレイスポスの真の姿が見られたことで、ようやくバドレックスをゲットできました。
この後も伝説ゲットは控えてるけど、メインの伝説だし、早速ピオニー隊長から頂いたマスターボールを使っちゃいました。

こくばじょうのすがたのバドレックスはステータス的にはとくこう、すばやさが高くてエースバーンのような速攻アタッカー好きなわたしには嬉しいステータスですが、うちのバドレックスの性格はようきでした……。
後でミント使おう。

ということで、今回のメインの豊穣の王と愛馬のキズナ伝説無事達成しました！
ここまでお読み下さり、ありがとうございます。

次回プレイ記は巨人の伝説と鳥ポケモンの伝説について書きます。