【ポケモン剣盾】冠の雪原プレイ記03
冠の雪原プレイ記も第3回目になりました。
結局2回目から日が空いてしまう……。
第3回目は巨人伝説(レジ系)と鳥ポケモンの伝説(ガラルのすがたの三鳥)の伝説です。
※以下ネタバレ注意
巨人伝説
というタイトルでスタートしました。
今気づきましたが、伝説の巨人伝説って何かくどいような。
第2回目で書いたバドレックスの伝説を攻略中に遺跡を見つけたので、この時点で既にスタートしてました。
バドレックス程ストーリーは無く、レジ系のゲット前に一手間あるという感じです。
岩、氷、鋼のそれぞれの遺跡に入るための謎解きがあるんですが、岩の先頭のポケモンにかわらずのいしを持たせる、氷のフリージオを連れ歩くはすぐ分かったんですが、鋼の音って口笛のことだったの……。
きんぞくおん覚えてるポケモンでも手持ちに入れるかと思ったわ……。
マスターボールは前回のバドレックスに使っちゃったので、レジ系達はダークボールでゲットしました。
遺跡の中はダークボール補正がかかるそうなんですが、レジスチルはボール30個近く消費しました……。
レジロックは10個行かないくらい、レジアイスは2個目でゲットできたのに。
レジ系をゲットしたら、ピオニー隊長に報告するんですが、レジロックを見せたら「いまのくさジムリーダーそっくりだ!」というまさかのお言葉が笑。
肩幅の広さが似てるとのことで。
レジアイスは間接照明、レジスチルはボウリングのボールみたいだそうでピオニー隊長の伝説のポケモンへの中々面白いコメントが聞けます笑。
そして、最後に今回新たに追加されたレジをゲットしに三つまたヶ原の定めの遺跡へ。
ゲットしたレジ系三体を手持ちに入れると遺跡の扉が開きました。
このときエースバーンも一緒に映ってて嬉しい。
こういうときは連れ歩いてるポケモン大体カットされるのに、このときは一緒に映ってて。
これもレジエレキ、レジドラゴどちらか一匹しか入手できないので、迷った末レジエレキにしました。
レジエレキは何となくレジ系の中でも速い方かなとは思ってたんですが、素早さ種族値脅威の200!
レジ系どころか全ポケモンナンバーワンに。
ガラルは御三家、ドラパルト等とアローラとは対照的にすばしっこい子が多いです。
これにて、巨人伝説は全て達成したので、ピオニー隊長のでんせつのメモにもチェックがつきました(スクショ撮り忘れちゃったので、冠の雪原シナリオクリア後に撮ったものです)。
バドレックスの方は写真だったんですが、巨人伝説と鳥ポケモン伝説はピオニー隊長の手描きイラストが子供の落書きのようなもので。
キズナのタヅナや探検服作れるくらい手先は器用なはずですが、どうやら絵は得意ではないようです笑。
鳥ポケモン伝説
続いて鳥ポケモン伝説です。
メモを頼りにダイ木へ向かうと、そこにはガラルのすがたのサンダー、ファイヤー、フリーザーが……!
リージョンフォームって伝説のポケモンにもあるのね……!
サンダーはワイルドエリア、ファイヤーはヨロイ島、フリーザーはカンムリ雪原内へそれぞれ飛んで行きました。
これもレジ系と同じくゲットの前に一手間ある感じです。
まずはサンダーから捕まえに行きました。
サンダーはロトム自転車がマックスの状態なら、ひたすら加速しまくれば追い付けたので、三匹の中では一番楽でした。追い付く場所がすなあらしやあられが降ってる場所になないようにして。
ガラルのサンダーは格闘、飛行タイプですが、健脚らしく飛ぶよりも走る方が得意で、これまでのサンダーと大きく印象が違いました。
次のファイヤー、フリーザーは難しくて攻略サイトをいくつか参考にしました。
ファイヤーはヨロイ島駅に飛んでからチャレンジビーチへ飛んで円環の入り江で待ち伏せしてゲットしました。
カラー的にもタイプ的にもイベルタルに似てるガラルのファイヤー。
フリーザーが一番苦労しました。
まず雪中渓谷へ飛んでフリーザーがいることを確認したら(いなかったらやり直し)、フリーザーを追いかける→崖にさしかかったら無視して進む、でフリーザーをキャッチ。ここでレポートでフリーザーをキャッチした状態をキープできました。
ピオニー隊長が言っていたように、フリーザーは分身を作るんですが、こういうシャッフル系が苦手で、大体偽物にぶつかってやり直し……。
どうしたものかと適当にAボタン押したら何故か戦闘が始まったので、ぶつからない方が良かったのか?
フリーザーゲットしたときは運悪くあられが降ってて、ガラルのフリーザーは本家と違って氷タイプじゃないからあられダメージ受けてしまうので、限られたターン数でゲットせねば……と苦戦を覚悟してたら、ゲットは三匹の中で一番楽に行けました。
そして、後日天気があられの場合はぼうじんゴーグルをトリックで押し付ければいいことを知り、後悔……。何故気づかなかったんだろう。
3つの伝説クリア
これで3つの伝説をクリアしたことになるので、ピオニー隊長に報告に行きます。
ピオニープレゼンツ探検ツアー楽しかったです!
しかし、伝説を全てクリアしたところでシャクヤが戻って来てしまい、大慌てのピオニー隊長。
ひとまず、ピッカピカに輝く探検着をシャクヤに渡すが、シャクヤからは不評で「これ、あなたもらって」とゴールドセットを押し付けられる始末。
着てみたら、ほんとに金ピカ……これは目立つわ。
そして、最後にピオニーのレアリーグカードもゲットしました。
レアリーグカードは奥さん、幼いシャクヤと一緒の幸せそうな家族の写真でほっこり。
裏面の記述にありましたが、顔が似てるローズ委員長とはやっぱり兄弟だそうです(ピオニーが弟)。
ということはシャクちゃん、ローズの姪なのか。
昔から優秀な兄ローズと比べられて、グレて家を飛び出した過去があり、ジムリーダーからチャンピオンになったものの、ローズが委員長に就任したため辞めたりと兄弟仲は良くなかったらしいです。
そのせいか、ピオニーが自分でローズの弟だと言うことはありませんでした。
ローズと関係ありそうな人物ならまさか……と思ったこともありましたが、ピオニーは豪快で裏表の無い人だったので、探検ツアーも純粋に伝説の謎について迫るもので何も裏はなかった。
考えてることが読めないローズに比べて、豪快な分、親しみやすさも感じましたし。
今回のプレイ記は以上になります。
最後までお読み下さり、ありがとうございます。
次回はガラルスタートーナメントになります!
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