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【Race Preview 】2018/6/17 全日本選手権 タイムトライアル

いよいよ明日、全日本選手権自転車競技大会が石川県羽咋郡志賀町で開催される。
起伏に富み、日本海側からの風にも大きく影響を受ける1周13.1km。
男子エリートは3周39.3km、U23は2周26.2km、U15+U17/ジュニアは1周13.1kmで争われる。

[スタートリスト]
http://jcf.or.jp/wp2012/wp-content/uploads/downloads/2018/06/91b1eed4989af76fc2a6fef24f8e7ba6.pdf

以下は注目の選手など。(スタート時間/氏名/所属等)

〈男子U15+U17〉1周=13.1km
08:58 津田悠義(三好高校/EQADS)

昨年の同クラスTT&ロードのWタイトル保持者であり、今年もシーズン序盤のチャレンジサイクルロードレースA-Yクラスで3連覇を遂げた津田悠義選手が、やはり同世代の中では一歩も二歩も抜けた存在と言える。本人のコンディションに問題がなければ、むしろ上のクラスとのタイムの比較を重要視するのではないか。

〈男子ジュニア〉1周=13.1km
09:18 椎貝竜哉(那須ブラーゼン)
09:26 香山飛龍(横浜高校/VENTOS FRECCIA準所属)
09:30 小笠原匠海(EQADS)
09:31 小野寺慶(ブラウ・ブリッツェン)

Jプロツアー、Jエリートツアーなどでは、年長の選手とは違うギア比で走ることを余儀なくされている若手選手が、おなじジュニアギアという条件で同世代での覇権を競う。
すでにU15で全日本選手権TT優勝経験のある小野寺慶選手や、主にナショナルチームで活躍する香山飛龍選手、小笠原匠海選手、そしてJプロツアーにデビューしたばかりの椎貝竜哉選手に注目したい。

〈男子U23 **〉2周=26.2km
**第1ウェーブ

09:43 小山智也(イナーメ信濃山形)
09:47 白川幸希(ヴィクトワール広島)
09:48 中田拓也(シマノレーシング)

第2ウェーブ
10:25 渡邉歩(GSC Blagnac Velo Sport 31/EQADS)
10:27 佐藤健(日本大学)
10:31 山本大喜(KINAN Cycling Team)
10:33 小山貴大(シマノレーシング)
10:35 石上優大(AVC AIX EN PROVENCE/EQADS)
10:37 石原悠希(順天堂大学/インタープロ・ストラダリ )
10:39 中川拳(早稲田大学)

実績がある選手ほど遅い出走となるので、注目はやはり後半出走の選手。
先日の全日本学生選手権タイムトライアルで2位につけ、TOJでも日本ナショナルチームで東京ステージ8位に入った中川拳選手や、今年のアジア選手権でチームタイムトライアルとU23ロードの二冠に輝いた山本大喜選手にまずは注目したい。
石原悠希選手、石上優大選手、小山貴大選手はそれぞれ昨年の2位、3位、4位であり、捲土重来を期していることは間違いない。
第1ウェーブには、Jプロツアーで小山貴大選手とピュアホワイトジャージを争う小山智也選手、白川幸希選手、中田拓也選手が出走するが、いずれも長距離のタイムトライアルは経験がほとんどなく、どんな結果を残してくれるか楽しみである。

※小山智也選手はDNSとのこと

〈男子エリート〉3周=39.3km
第1ウェーブ
12:42 西尾憲人(明星大学)
12:44 大塚航(ヴィクトワール広島)
12:45 柴田雅之(那須ブラーゼン)
12:46 伊藤舜紀(東京ヴェントス)
12:47 谷順成(ヴィクトワール広島)

第2ウェーブ
13:37 中川智(ヴィクトワール広島)
13:41 岡本隼(愛三工業)
13:43 橋本英也(ブリヂストンサイクリング)
13:44 中村龍太郎(イナーメ信濃山形)
13:47 石橋学(ブリヂストンサイクリング)
13:48 鈴木譲(宇都宮ブリッツェン)
13:49 山本元喜(KINAN Cycling Team)

第3ウェーブ
14:40 阿部嵩之(宇都宮ブリッツェン)
14:44 岡篤志(宇都宮ブリッツェン)
14:46 渡邊翔太郎(愛三工業)
14:50 松田祥位(EQADS)
14:52 小野寺玲(宇都宮ブリッツェン)
14:54 佐野淳哉(マトリックスパワータグ)

当然ながら国内外のトップ選手が集まる中で、明らかに注目度ナンバーワンなのが最後から3番目の出走となる松田祥位選手である。去年は2クラス下の"ジュニア"でU23のタイムを上回るタイムを出し圧勝、その後の世界選手権でも善戦した。今年は年齢的にはU23初年度でありながらエリートに参戦するが、昨日の那須クリテリウムでも、得意ではないというインターバルの多いコースで3位に入っており、自信のほどが伺える。
昨年の覇者、西薗良太選手が引退したため、今年は順位がシャッフルされることが明らかで、ロードとの共催でないことで有力選手の何人かが出走しないこと、宇都宮ブリッツェン増田成幸選手、KINAN Cycling Team 椿大志選手、那須ブラーゼン 樋口峻明選手、吉田悠人選手などが怪我や体調不良によるDNSとなったことは非常に残念。
この種目で2位が続いていた佐野淳哉選手、昨年U23でありながら3位表彰台を獲得した小野寺玲選手、また不運が重なって昨年もDNSとなってしまっていたが本来であれば明らかな優勝候補である阿部嵩之選手などと松田祥位選手がどのように渡り合うのか、ホットシートから目を離せなくなりそうだ。

※公式情報は未確認だが、シクロワイヤード
https://www.cyclowired.jp/news/node/267474
によると松田祥位選手はU23での出走になるとのこと。

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お読みいただきありがとうございました。 拙い文章ですが、記事を読んで国内の自転車選手を応援したい、現地観戦に足を運んでみたい、と思っていただけたら最高に嬉しいです♪

次も頑張ります\\\٩(๑`^´๑)۶////

R2J (Road Race Japan)

ツール・ド・フランス🇫🇷を始めとするヨーロッパのロードレースも良いけれど、日本🇯🇵のロードレースも面白い!!国内最高峰のリーグである『Jプロツアー』と国内で行われるUCIレースを中心とした情報共有を目指してます。roadracejapan@gmail.com
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