秋彼岸におはぎ（２種）
秋彼岸ということで、おはぎを買い求めました。一つめは、“森のおはぎ（ http://morinoohagi.jimdo.com/ ）”さんのおはぎ。前から気になっていたお店でした。
小ぶりのひとくちサイズだったので、もう一種類。なんば高島屋さんのB1F銘菓百選売り場にて、正午から限定30個で販売されています。25日まで。
左から、“ほうじ茶黒米もち”・“焼き栗黒米もち”・“深炒きなこ雑穀もち”。ひとつひとつていねいに作られていて、食べるのがもったいない気がします。しばし眺めてから、「ぱくっ」とひとくちにほおばりました。しっとりと懐かしい印象です。ほうじ茶は薫り高く、焼き栗は秋を感じさせ、きなこは香ばしい。うまうまです。
左から、“くるみ黒米もち”・“鳴門金時雑穀もち”・“大納言雑穀もち”。こちらは、それぞれの素材の甘みがガツンとくる感じがしました。それにしても、あんこだけじゃなく、おもちに使われている米までおいしいのには驚きです。
色彩が豊かだったので、アンティークっぽい小皿にのせて頂きました。
こちらも同じく。器にもこだわりたいんですが、数そろえるのが無理なので、どんな器を買うか悩ましいところです。
さてさて。もう一種類は、“たねや（ https://taneya.jp/okashi/kisetsu/ohagi.html ）”さんのおはぎ。毎年いただいています。こちらは、23日までの販売。
こちらは和風に六角形の小皿にのせて。粒あんのおはぎと・・・おにぎりみたいなのが入っています。が、
もうひとつは、きなこをかけて完成します。きなこの方は、中に餡子がはいっていますのでご安心を。おおぶりの「ザ・おはぎ」な感じでホッとする味です。年に一度のお楽しみですね。この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？