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タミヤ 1/48 雷電二一型

本土防空の雷

実はもうそろそろウェザリングしたりというところ。元々模型作りが好きだったが諸事情のため遠ざかっていた。でも、最近なんとなく気が向いてきたのと、状況が許される感じになったのもあって、「低予算で基本的な工作技術でそれなりに作る」を目標に、工具をとったわけ。
機種は個人的にとても思い入れがある雷電。

筆塗りで完成させるなんて小学生以来か?

初めての試みとして、リベット打ちをしてみた。分かってたけど大変ね。でも、コツとペースを掴んでくると楽しくなってくる。整然と打てるようになるにはとにかく練習あるのみだと思った。凸モールドの凹化は初めてじゃないのでサクッと済ませる。

古くてもしっかりと仮組みやって合わせていけば、ほぼパテ要らずでかっこいい士の字になるから、古くてもさすがタミヤの定番商品。
ペーパーかけて、削りかすを取り除いたら、面相筆でコツコツと塗りつぶしていく。

パネルごとに塗りつぶしていくんだってさ。


オーバースケールだけど模型的見栄えは素敵と自画自賛

スミ入れをしたり、剥げチョロしたり、デカールを貼って完成。
やっと記念の写真が撮れた。

元山海軍航空隊所属機


リベットと筆塗りでべコべコ感がいい感じな気がする 奥に駐機しているのは十年以上前に作った谷田部海軍航空隊所属機
塗装の剝げは実機写真を参考に

モデルは以下の機体

元山空 ケ-1105

出戻り一作目、初の全身リベットと筆塗り挑戦作品としては、悪くない結果なんじゃないかなと自画自賛。

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