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1/72 雷電二一型 ハセガワ

お前こないだも雷電作っていただろ……?というのはそれはそうです。
でも、スケール違いなので許して……。


サクサク組み立てられる手乗り雷電(3月10日までの進捗)

なんといってもキット本体が本当に安い。
子供のお小遣いでも買える値段ありがたい。まあ、悪い大人なので機銃とピトー管はファインモールドの金属パーツにするんですけども。
作り込んだところでどうせ見えないコックピットは、色を塗ってパイロット乗せたらオッケー。という気楽な感じで作るのが今回の目標。毎度こんな感じ。

傍にあるのは同じスケールのB-29の主脚のタイヤ

仮組をしっかりやって、擦り合わせていけばほぼパテ要らず。そんなに新しいキットじゃない、結構ベテランキットだったはずだけど。すごい。
さあ、塗装はどうしようかなあ。また、筆かな?

結局お気軽な筆塗りに


いつもの面相筆でこつこつやるやつ

おおまかにパネルラインごとに塗って、移動して、塗って、移動してってやってる間に初めに塗ったところが乾き始めるから、上塗りしていく。はじめのうちは全然塗れてる感に乏しくてダルすぎるけど、頑張ってると発色してくる。報われた感が癖になる。Mだろ。
もっと途中経過も撮るようにしないと飛びすぎですね…
今回、日の丸はデカールを使うことにした。お気楽モデリング極まるぜ。

日の丸は2枚重ね仕様
ライン浮かび上がってくるとアガる

デカールは、ミスターマークセッターを少し塗ったところにデカールを置いて、今度は上からマークセッターを塗布して位置調整しつつ馴染ませる。
そんでしわしわしてきたら放置。いじらないのが一番綺麗に貼れる。気がする。

352-20ときたらあれですよ!!
雷電といったらこのイカヅチ塗装

雷電はこれだよねっていうマーキングですが、実は違うマーキングばかり作ってきました。(過去記事の通り)
機銃やピトー管はファインモールドの金属パーツにしてみました。

後日、ちゃんと写真撮りたい

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