あなたは、被害者です。
あんたは、気づかぬ内に被害者になっていませんか?
どんな人が被害者になると思う?
被害者とは、誰かに危害を与えられている人ですよね?
誰かのせいで、何かのせいで、あなたは被害者だ。
時間がないから、私にはできない。
お金がないから、私にはできない。
親に反対されているから、私にはできない。
誰か・何かを加害者として、自分を被害者にしていませんか?
例えば、
友達『旅行に行ってみたら?』
あなた『お金がないから、いけない。』
友達『起業してみたら?』
あなた『才能がないからできない。』
できない理由をみつけた瞬間にあなたは、被害者になってしまいます。
では、どうしたら被害者にならないのか。
あなたは、自分が被害者になっていることを認識できますか?
その世界から、抜け出す方法があるので試してみてください。
あなたが壁を感じてしまったとき
『いやいや、被害者になってはいけない。』と認識できる癖をつけてください。
『それができたら、どんな感情になるんだろうなぁ。』
『それが達成できたら、どんな経験ができるんだろうなぁ。』
と壁を乗り越えた先の考えに、さっと転換できる癖をつけることが大事です。
この癖を身に着けると、見ている世界が可能性に満ちてきます。
すると、意外なところで、叶ったりしてくるものです。
思考は現実化します。
壁は思い込みです。
この考えを持つだけで、
あなたの人生がちょっとだけ、豊かになるかもしれません。
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