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初めてスライドの作り方を勉強して見やすいスライドとは何なのか少しわかった気がした話

先日開催されたnote engineer meetup #3で登壇した際に利用したスライドが何人かの方に「見やすかった」とお褒めの言葉を頂きました。(ありがとうございます🙏)
見る人が見たら全然大したことはないと思いますが、実は
「見やすいスライドの作り方」
を勉強した成果だったりして、ちょっと嬉しかったので学んだことを自分の情報整理の意味も含めてnoteに公開しようと思います。

作ったスライド

インプット

学んだことの元ネタは以下。スライド作成でモヤっとしている方はぜひご一読をオススメします!


学んだこと

特に参考になったことをまとめていきます。

フォント
- 視認性、可読性、判読性
- 相性のよい和文フォントと欧文フォントを組みわせる → ゴシック体とサンセリフ体

レイアウト
- とにかく揃える
- 基本は左揃え
- グルーピング
- 余白の確保
- 論理展開は縦、並列と比較は横
- コントラスト
- 繰り返し

配色
- ベースカラー、メインカラー、アクセントカラーを最初に決めて使い回す
- ベースカラー70% : メインカラー25% : アクセントカラー5% の割合を意識

Kissの法則 (Keep it short and simple)
- 情報の凝縮
- 体言止め
- 必要性の考察

行の調整
- フォントサイズの70%程度

字間の調整
- フォントサイズの5%程度
- カーニング

約物と単位
- 数字は大きく、単位は小さく
- 和文にはなるべく全角の記号
- カッコ( )はなるべく使わず代わりに縦棒(|)を使う

色をきれいにまとめるための3原則
- 色数はできるだけ少なく
- 色の使い方を統一
- 色に頼らない


- 線を減らし行間を広げる

図解と描画
- 図解で複雑な情報をわかりやすく
- 塗りと線の両方に色を付けない
- 異なる種類の図形の併用をできるだけ避ける
- 楕円はなるべく使わない
- 矢印を目立たせない
- 囲みすぎない
- 丸みをつけ過ぎない
- スペースを均等にする

特に意識したこと

フォントレイアウト配色です。
参考までに今回作成したスライドのフォントと配色は以下となります。

フォント
- タイトル → こまどり
- 本文
    - 和文 → ヒラギノ角ゴシック
    - 欧文 → Helvetica Neue

配色
- ベースカラー → #666666(黒)、#F6F6F6(白)
- メインカラー → #F58535(AWSカラーを意識してオレンジっぽい色)
- アクセントカラー → #4FAAB3(エメラルドグリーンっぽい色)

アクセントカラーはAdobe Colorを利用して選びました。

使用ツール(おまけ)

スライド作成はこれまでKeynoteで作ってきましたが、デザイナー界隈で「Sketchでスライド作ってます」という話をチラホラ見かけたのを機に初めてSketchで作ってみました。結果として、オブジェクトの作成やレイアウトの調整は楽でしたが、ページの増減や順序の入れ替え、PDF出力がファイル中全てのアートボードが対象になってしまうなどなかなか面倒でした。なので、

- 基本はKeynoteで作成
- 図表などオブジェクトをキレイに描画する場合のみSketchで作成し、画像として出力したものをKeynoteに貼り付ける

という作り方が自分には合ってるかなと思いました。
(再利用可能なシンボルが増えてくればもしかしたらSketchのほうが楽になるのかもしれないが...)

まとめ

過去に何度かスライドを作った際、

- コレで伝わる?
- 見づらくない?
- 配色わからん
- レイアウトわからん。雑にセンター寄せしよっと。
- デザイナーじゃないしご愛嬌ご愛嬌
etc..

といつもモヤモヤしていましたが、知識を得たことである程度のモヤモヤが解消されました。今回取り上げた2つのインプットの他にもいくつかスライド作成に関する記事や本を読みましたが、良いスライドを作るための基本は、

伝えたい情報を整理して減り張りをつけることである

と解釈しました。これWebでもDTPでも根本は同じですよね。(初心者が偉そうにスイマセン🙇)

当然ストーリー(内容)があってのデザインではありますが、どんなに良いストーリーでも伝わらないと意味がないので、見やすく伝わりやすいスライドが作れるよう今後も精進していきます💪


Photo by Kelly Sikkema on Unsplash

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福井 烈@Piece of Cake, Inc.

cakesとnoteのエンジニア | 青森県弘前市在住のリモートワーカー | 妻のアイシングクッキー屋さんのお手伝いもしてます https://www.e-n.shop | 2019年はデザインを勉強する年にします

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