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Noodlを初めて触ってみた_2020GWアドベントカレンダー④5/4

1日半ほど体調を崩してしまい、やっと快復してきた。

何が悪かったのだろう・・・張り切って衣替えをしたからだろうか。


今度ボドゲお茶会をNoodl界隈の方々とさせていただくので、前から気になってはいたけど、なかなかタイミングがあわなくて、勉強できていなかったNoodlをこの機会に触っておこうと思い立ち、オンラインのハンズオンがないか、早速検索。

この過去のオンラインイベントのYoutubeライブのアーカイブを見ながら、ぼっち参加してみた。

解説はこの方。

終始、初心者に寄り添うような語り口で、そばで教えていただいているような感覚で進められた。本当にありがとうございます!

そもそもNoodlとは何なのか?

サイトから引用すると・・・

Noodlは、ビジュアルデザインとダイナミックデータ、IoT・センサーをつなぐUI/UXプロトタイピングツールです。
デザイナー・エンジニア・クライアントの間にできる知識の壁を壊し、スムーズな意思疎通を可能にします。

というツールだそう。

このハンズオンでは、3つのパートに分けて教えてくださった。

1.基本操作
基本操作は、私の知っているVoiceflowやNOIDと同様に、箱を作って繋いでいくビジュアルプログラミング的な操作で、入っていきやすかった。

このパートで、Noodlを使う上で、よく出てくる単語や、基本的な操作の仕方を学べる。

2.お天気API連携

基本操作がわかったら続いてAPIに連携させようという試み。

どんなツールを使う時でも、API連携させる時には、その規約をちゃんと読もう、ということが大事。

このパートは、用意されているものを使って、温度を表示させたり、湿度を表示させたりした。

3.感情認識API連携

最後のパートでは感情認識APIと連携させる。

IBM Tone Analyzerという文章から感情を解析するAPIを利用する。

私はこのIBM Tone AnalyzerのEndpointとResorceを設定するところで、なぜかつまづいてしまった。(説明はとても分かりやすかったので、私の入力の仕方が悪かったのか、何か他に準備が足りなかったのかもしれない)

けれども、感情ごとに画像を変更したりすることはできたので、一応完走!?したということにする。


何か新しいツールを使うということは、当たり前だが学びになるし、もっと深く学んでいけば、いろんなことができるようになるきっかけになる。

そして、オンラインでのハンズオンも多く存在し、Youtubeライブのアーカイブも残していただいているので、いつでも勉強することができるというありがたい時代である。

私の場合は、いろんなものに手を出し過ぎて、ちゃんとひとつのことを成し遂げられない可能性があるが、目的に応じて、使えるツールを増やしていく努力は怠らないでいこうと思う。




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