『●●力』ってタイトルに惹かれがち

本屋に行ってふと思ったことは、

・ホリエモン『多動力』
・橋下徹の『実行力』
・与沢翼の『ブチ抜く力』
・安田正の『雑談力』
・池上彰の『伝える力』、、

『●●力(ちから、りょく)』ってタイトルが流行りなのかな?

みんなそんな「力」が欲しいのか

人間ってコンプレックスの塊で欲深かったり、こんな風になりたい!って思いが強くなると必死で学ぼうとしたり真似したりする生き物だと思ってる。

そういうコンプレックス持ちや負けん気強いの人間には『●●力』ってワードを見ると

「これ読めば、なにかが変わるかも?」
「タイトルの通りパワーアップできるかも?」
「なんかヒントやハウツーが書いてあるんじゃないか?」

って期待する。で、読む。

わたし、「●●力」に飢えてる!?

そんなわたし、調べてみると『力』というワードが入った著書を12冊も読んでましたww


…流行りというより「力ってワードに自分がそそられてる」だけやわ。笑


自分のコンプレックスというか、あぁこうなりたいな、、って気持ちを絶妙に突っついてくれる『●●力』。

著者の皆様、本を出版されてる方々、らんちゃんに本を買わせたいなら『●●力』ってタイトルがいいかもしれません。おそらく、目には入ります^^笑


p.s.

『●●大全』にも弱いです。

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