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チームバリューを「狂気」にしました。

このエントリは「Timee Advent Calendar 2023」の12月2日分のエントリです。
(ヘッダー画像はDALL-Eにて熱狂的狂気をテーマに生成)

昨日のこちらのエントリとのセットエントリになります。

自己紹介

4月末に前職である株式会社grooves(Forkwell)を退職し、タイミーの一人目DevRelとして5月に入社をしました河又といいます。今だとDevRel Guildというコミュニティのオーガナイザーなどもやっています。
入社してからはタイミー主催の技術イベント開催やカンファレンスのスポンサーの設計などを中心に取り組んでおり、connpassのメンバー数は入社時1,000名だったのが現在では2,700名になりました。入社前となる対上半期で見てもイベント累計参加登録数は236名だったのがこの半年で1,645名になるなど大きな成長を遂げました。

今後も成果を上げ続けるために

1人目DevRelという名目ではあったのですが同じDevEnable室のメンバーの支えもあり、ここまでの成果を出すことが出来ました。そしてDevEnable室にDevRelとして2人目のメンバーをこの12月から迎えることになりました。
よりチームという形になる訳なのですが、チームとしてワークするためにも共通のキーワードみたいなものが必要だなと思う様になりました。
タイミーには「やっていき」「理想ファースト」「バトンツナギ」「オールスクラム」という4つのバリューがあります。基本的な行動はこれらに即する様に行うものですが、DevEnable室はCTO直下の組織で専任のマネージャーはいません。より自律的に行動が出来る様にいつでも立ち返れるチームバリューがあった方が良いと考えました。

バリュー「狂気」

この半年間で四半期の新人賞や年間バリューエピソードなどを頂くことが出来ましたが、振り返ってみると常に狂気ドリブンな半年間でした。

この様な高級焼肉弁当を出してみる企画であったり、そもそも半年間で3件しかイベントを開催していなかった会社で半年14本のイベントをデリバリーするなど、かなり「普通」ではないことに挑戦してきました。
タイミーは会社の成長スピードなどや、既に用意出来ている福利厚生のレベルなどは非常に高いのですが、エンジニアからの認知という点ではまだまだな部分が多くあります。
普通なことをしていては目立てませんし、これからの会社の急成長に組織の成長を追いつかせていく為にも狂気ドリブンで走り続ける必要があります。

狂気のSlackスタンプ

今でも企画を練る際に「それって狂気足りてる?」といった感じで普通のことをしようとするとそういったツッコミが入るので自然とバリューが浸透していてとても良いなと感じています。

狂気のチームがエンジニアリングを盛り上げているタイミーへ

DevEnable室のメンバーはエンジニアの成長に狂気を持ってコミットしています。この熱量で成長支援を受けれる会社は早々ないんじゃないかなあ、という風に自負しております。

インフラになるプロダクトを作ることにご興味のある方は是非、一度お話しだけでも出来たら嬉しいです。


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