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怒涛の初日

黄色のセーターを着て会社にいった高田です。スーツ着用が基本ルールの会社なのて、私服?と突っ込まれましたが、流しました。

昨日の異動初日、着任後のスケジュールを詰めすぎててんやわんやでした‥。

異動元の引き継ぎ、異動先の引き継ぎ、辞令交付、統括店舗の確認と店舗長打ち合わせのスケジュールとり、間に入る変な上司からのアピール、パソコンの設定やら細々してることが多くて、うっかりnote更新を忘れてしまいました‥激しく後悔。

一日の中で自分でコントロールできる時間って、思っているより少ないもの。

これやって、これやって、ついでにそれもやって‥というイメージで組むと、ふとした時のイレギュラーへ対応できなくなります。

基本的にスケジュールは余裕を持たせなくては、ということを改めて感じた。
つい意気込みすぎて詰めすぎてしまう。空回りしないように、一旦遠くから状況を見てみる時間が必要な一方、背中のかゆいトコロに届くような細やかなフォローができないと統括としては機能しないので、そのさじ加減をどの程度にするか、を見極める月になりそうです。

統括店舗には古巣のプールもあり、久しぶりにスクール生とお話するのも楽しかった‥!
意外と覚えてる子は覚えてくれてて、照れくさそうにしてるのをみると、「わかる‥わかるぞ!なんだか気恥ずかしい気持ちになるものだよね‥!」と心の中で幼き頃の自分と重ねてました。

自分がよい仕事をしたな、できてたな、と思うのはこういう時も一つあって、覚えてもらっている、笑いかけてくれている、というのは「あ、あれで合ってたんだ」と確認させてくれる反応です。

嬉しかった〜

これから私が直接そのお店を作り上げることはないですが、いま新しく店長になった後輩が、同じような経験をしてくれると嬉しいな、と思います。

一つずつ、やれることからスタートする。

ゆっくり深呼吸して、焦らない。

今月は師走というだけあって、みんながワタワタするタイミングです。
余裕を見せて、安心してもらえるような存在になっていくことを人間性としてのテーマとして邁進します!

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