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高校受験で思い出したモラの「永遠に中二病」

こんにちは。Rです。

今日は、高校受験を早々に「上がり」にした子どもの
高校入学書類を学校に提出してきました。

学校説明会に行って「ここに行きたい!」と
推薦取るべく、内申を本当にあげてきた我が子。

これからの高校生活が充実したものになりますように。

ところで、その 子が臨んだ推薦入試会場にて。
子いわく、
「隣の面接の子の話しが聞こえちゃったんだけど、
親に行けと言われたから みたいなこと言っていて、
なんかヤダナーって思っちゃったよ。」
とのことでした。

ソレって、入学してみて自分に合わなかったら、全部親のせいじゃん、って。

せめて、自分が行きたいと思って、親も勧めてくれた、くらいに
言えなかったのかね?と 
全く顔も知らない他の受験生の心配をしてしまいました。

そして、なぜか思い出す、 私のモラ元夫。

ずーっと1人社長の自営業やっていて
何度か 人を雇った事はあるものの、
とにかく、人を使うのが得意じゃない。
とういか、頼んだ事も気に入らないとすぐに
「お前、使えないな」とディスった上に、
結局全部自分でやる事になるので
人が定着しない。

営業が苦手だから、営業雇えば仕事も増えるかもしれないのに
人を雇うだけの度量が無い。
結果、昔からの顧客と紹介で細々と会社が続いている。


これを、結婚していた時代、
「俺の会社がいつまでも儲からないのは、Rの内助の功がないせいだ」
と言われた事があり、

は?

と、一瞬、何処の国の言葉?と 聞き返しそうになった。

内助の功って。。。。
モラの外出中に注文FAXが入って、いつもはここから仕入れるんだよね、
みたいに聞いても
「余計な事するな!」と言われたし。

モラが趣味の1人旅を満喫している時に注文が入ったから
過去の実績見て同じように処理して、
「この注文は完了済」とまで 付箋貼っておいたのに

旅行から帰ったモラが その注文を重複して発注して
「Rのせいで俺の信頼が損なわれた」と 怒られたし。

そりゃ、従業員ならやる気なくなるわなー と
家族従業員として 言われた事は完璧にやるようにしていましたが。

モラハラ人間って、結局「俺様が一番」であり、
俺様は本当はもっと出来る人間だ、
俺様が今くすぶっているのは、全部周りのせいだ と思い込んでいる節がある。

でも、内助の功と言えば。
私はモラが逆立ちしても出せなかった、
家の購入頭金を モラの代わりに独身時代からの貯金はたいて出したのだ。

その恩さえ「家族の金は俺の金。イコール、俺の会社の資産」と言い捨て、
「会社辞めた人間には 会社の資産は渡さない」とか
謎の言動を繰り返し、一銭たりとも財産分与はしないと主張した。

最終的には 裁判できっちり落とし前漬けましたけど。


モラハラ人間が謎に「俺が一番」と言うのは、永遠に治る事のない中二病なのだろう。


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