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後悔の大学生活

大学4年間 無駄にしないで

こんばんは
Rです。
今回は「大学生活 無駄にしないで」についてです。

4月は新学期。
大勢の方が何かが始まる時期です。
新たな生活により不安もあると思います。
不安もあるなかで実りのある生活にしたいとも思います。

僕は大学生活に後悔しています。


僕が後悔したこと
・勉強をしとけば良かった。
・嫌なことを続けたこと。
・将来について考える時間をつくれば良かった

勉強すること、自己管理を徹底すること
僕は大学生活ほとんど勉強しなかった。
単位を取るための勉強で、何も身についてない。とりあえず単位を落とさないように最低限なことしかしない。授業やレポートも全て出すのではなく、ギリギリだった。そんな大学生活でした。ギリギリだった理由も自分の自己管理が原因である。バイトや部活をしていたが、自己管理が下手くそなので提出が遅れることが
ある。自己管理していれば提出できていたのにと思うことがたくさんあった。

レポートを提出する具体的な方法としては、
提出の2日前に締め切りを自分から作る。
しかしこんなことをしても大体終わっていないので、そのあとは気合いで終わらせる。
手帳を使うことも効果的ではある。

学ぶ姿勢を大切に
大学は基本的に自分から学びを深めることが大事だと思う。そのため大学と高校では学ぶ姿勢が異なる。高校までは先生に教えてもらえていたが、大学では先生が幅広く説明して、興味を持った分野を自ら勉強する姿勢が求められる。

興味のある単位を取ろう
また単位も楽単を多く取ったことに後悔している。楽単は取ったほうがいいが、なるべく興味のある分野の単位を取らないと大学に通う意味がないと個人的に思っている。
そのため目的を持って授業を受けよう。

目的を持つ
何を目的に大学に行き、学んでいるか。
なぜ大金払って勉強しているのか。
これらを考えて大学に通えばいいと思う。
目的は何でもいいから何かしらの目的を持って登校することが大事だと思う。
大学の授業で心に響いたことがあった。
毎回講義に来ない人や寝てる人がいて、自由ではあるが、授業料を考えたことがあるかという内容だった。その先生も目的を持って勉強しろということを伝えたかったのだと思う。

嫌なことを続けるな。本気でやりたいことをやろう
 人生ずっといいことが続くことはなく、生きてて嫌なこともある。苦労もある。その苦労の中には楽しさもある。しかし嫌なことを体や精神を削ってまで続ける必要はない。またその組織に自分が合わないな、活躍できないなと感じるならすぐ辞める必要があると思う。その理由は二つある。一つ目は自分が大切であるからだ。
自分の体調が健康であることが一番大切である。体や精神に悪影響が出るまで無理する必要はない。休むことは悪いことではない。時には逃げることも必要だ。
話が変わるが最近ニュースでも過労死の問題がある。この問題に対しても同じことが言えると思う。
二つ目の理由は時間が大切であるからだ。
大学生活は自由な生活ができる。バイトなどの関係で時間に縛られることもあると思うが、時間は大切だ。そのため嫌なことや自分に向いてないことを続けることは時間の浪費につながる。自分に向いていることを探すことについて時間を費やしたほうが有意義に使える。
そのため嫌なことを続けることはよくない。
大学にいる時間を有意義に使おう。
本気でやりたいことをやろう

・将来どんな人間になりたいか考えよう。
大学卒業後大体の人が就職という道を選択する。そして就職後40年働く。後悔のない人生を送るには早めからどんな人間になりたいか、どんな人生を送りたいか、自分は何があっているのかなど考えたほうがいいのではと思う。


以上
色々と書いたが、大学の4年間はすぐ終わる。
後悔のない4年にしましょう。
現状に満足せず、色々なことに挑戦しよう。
色々な人に出会おう、コミュニティを広げよう。

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