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オタクの気持ち悪い呟き:プレストが終わって

どうも桃丸ねくと厄介オタクのらゥことら〜めんクトゥルフです。

GEMSCOMPANY 2nd LIVE プレシャスストーンとてもよかったですね、ネットのかみさまや、ときめきドリームライン、城乃柚希ちゃんと奈日抽ねねちゃんのソロ曲などのダンスフルの公開、星菜日向夏ちゃんと有栖川レイカ様の新ソロ曲発表、千秋楽でのライブでは3人揃ってが最後になるメッセージなどなど…

どれも最高だったなGEMSCOMPANY…となるライブでした。


しかし私はひねくれてるのでこんな事を書くためにnoteを書いてわけでは無いんです。

そういうレポが読みたいなら某ドルオタ人魚姫さんのレポを見る事をオススメします。


先に結論から言うと桃丸ねくとの相方が水科葵でよかったなって解釈です。途中ネガティブな事も書いてますがこんな考えもあったんだなふーん位で流して下さい。





今回の1番僕が感情を動かされたのは「形而境界のモノローグ」でした。

まず大前提として、僕は水科葵ちゃんが好きです。メロウに鮮紅の花、弾き語り配信どれもみずしーだからこそ出来た事だと思いますし、ジェムカンをどこから知った?と他のオタクたちに聞くとみずしーからと言う声が多くジェムカンの顔としても「頑張ってる」って言葉じゃ言い表せられないほどよくやっていると思います。


でもメジャーデビューアルバム「precious stones」の形而境界のモノローグは1度聞いてその後聞けないほど自分の中で“これじゃない”と言う思いが強かったんです。その気持ちの整理がつかないままライブがどんどん近づいてきました

そして今回のライブ前は、「さすがにあのモノローグを、ソロで歌うのは難しいし、誰かがねくとパート歌うのかな?歌うとしたら、なにぬかな?みずねねねくてぇてぇにして欲しい」と浅はかな事を考えていました。


しかしみずしーは、その持ち前の歌唱力でモノローグをソロで歌いました。

「さすがみずしー!!」「やっぱみずしーすげぇ!!」

そんな賞賛のコメントが飛び交う中で私はやっぱりどこか“これじゃない…”という気持ちが強くライブの配信を直視出来ませんでした。確かにモノローグを1人で歌いきれるみずしーは凄いしかっこいいけどこの曲はそうじゃないだろ…ってネガティブな感情がメキメキと強くなって行きました。


プレシャスストーン3公演目が終わった後、流石にこんなネガティブな感情のままライブ見るのは辛いなぁと思って、何故みずしーはモノローグを1人で歌ったのかと私は考えました。

そして「みずしーはモノローグはfulfillの曲、そしてfulfillの相方は桃丸ねくとだけ、この曲はねくととしか歌えない」と思っているんじゃないかと、そうだったらいいなぁ

とオタク特有の気持ち悪い妄想で少しポジティブに物事を見え、よくよく思ってみればみずしーは必死に頑張って前を向いてるのにくよくよグチグチ気持ち悪いな自分、今こそ気持ちの整理をつけてねくとが卒業したという事実を受け止めて見るべきなんだなと決心しました。


そう思ってみた形而境界のモノローグでも私の中の違和感は完全には拭えませんでしたが、「あぁみずしーってやっぱ凄いなぁ」と思ってボロボロ泣きながらモノローグを見てました。

千秋楽公演終了後、みずしーがTwitterで自分の事を「泣き虫やし弱っちいあえし」と言っていました。


みずしーは弱っちくなんかありません、きっとファンの私には想像もつかないような周りからの重圧を受けながらステージに立って歌って踊って、周りに期待に応えている。これだけでもみずしーはとても強いひとだなと私は思います。泣き虫でもいいじゃないですか、それはきっとみずしーが感情豊かな証拠です。

きっとみずしーのファンはそんな所が好きでみずしーを追っかけているんじゃないかなと思います。

私は桃丸ねくと最推しだけど本当に心の底からねくとの相方がみずしーでよかったなって感じてます、だからこの先も応援しています。





最後まで読んで頂いてありがとうございます。本当に気持ち悪い文章でしたね、今すぐにでも消し去りたいです。また何かあれば書きなぐりたいと思います、以上厄介オタクでした。


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