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【#奈良クラブ】選手とサポーターのアイコンタクト


みなさんこんばんは🌚

今日は奈良クラブのホームゲームに行って
いろいろ想う事があったので
note書き記しておこうと思います。

奈良クラブサポーターの方はもちろん
選手にも届くといいなぁ。

他競技や他チームの選手にもぜひお読みいただき
「あ、ファンの人ってこーゆうことが嬉しいんや」ってれ思ってもらえたら嬉しいです。

それではいきましょう〜!🏃‍♀️



最近は、スタジアムに行くたびにチャント歌って応援したいなぁ〜って思っています。
ゴール決めた選手の名前を全力で叫びたい欲に駆られています。笑

コロナが感染拡大する前は、チャントに熱を込めて歌い
それに合わせて応援席以外のお客さんも手拍子。
そして、がんばれと思ったら「がんばれー!!」と叫んでました。

試合前後も含めて、選手がスタンドを見るのは意外と(?)少ないんですよ。

だから、わたしたちの応援って視覚てなきなものももちろん大事なんですけど、聴覚の方がすごく大事な気がするんです。

「音」で会場の雰囲気をつくり、それを肌で感じ取る。感じてもらう

スポーツって感情を共有できるのがとってもいいところだと思うのですが、これまでは嬉しさも悔しさも声を出して話して歌ってコミュニケーション取って共有していました。

しかし、今は、感染拡大防止のために
声を出して応援する事ができません。

そんな私たちサポーターにできるのが「拍手・手拍子」です。

選手に「がんばれ」と伝えたいシーンはゲーム中だけでなく、試合前も試合後もたくさんありますよね。

2020シーズンは開幕延期になったり、太鼓が使えなかったり、新しい応援スタイルを作っていくのにかなり苦戦していました。
これまでとは違った方法でチームに想いを伝えないといけない。
これ、ほんっとに難しいんですよね。

ただ、奈良クラブサポーターの方はぜひとも2020シーズンと2021シーズンを少し比較してみてください。

2021シーズンはめちゃくちゃ拍手がでかいんです。
あと、ゲーム中以外に拍手をするシーンが増えました。

これは観客数とかはあんまり関係なく…!いつも!!

これはきっとみなさんが拍手の大切さに気付いたりであったりだとか、声をぐっとこらえて想いを拍手に託してるからだと思うんです。

それでね、これもまた2020シーズンを思い出してみて欲しいんですけど…

今年、めちゃくちゃ選手が応えてくれていませんか??

もちろん、ピッチ上でのプレーで応える!ってところもあるのですが、ここで言いたいのは、選手がピッチからロッカーに戻る導線の中で!


ピッチ内アップが終わってロッカーに戻るとき
私たちは「今日も頼むよ!勝つよ!ファイト!」などといった想いを込めて拍手をします。

そしてその拍手に対して選手は、うなずいたり、手をふったり、手を叩いたり、声を出したりして応えてくれます。

これめっちゃ嬉しいですよね。

フリアン監督もいつもスタンドに向かって拍手をして、それに対して私たちも拍手で返しますよね?

コロナ禍で少ない選手のサポーターのコミュニケーションです。
言葉は交わせないけど、想いは通じ合っていると思っています。
このアイコンタクトで「一緒に闘っている」と思えます。

わたし、これが嬉しすぎて…。

昨シーズンまではこんなシーンなかなかありませんでした。
それはきっと選手が入れ替わったのもあるかもしれませんが、それよりもチームとサポーター間の矢印が一方通行ではなくなったからではないかなぁ。

私たちの想いに応えてくれる選手がどんどん増えてきています。
それに比例してファンサポーターの拍手も大きくなっていきます。


コロナ禍で選手との交流の機会が減ったから、距離もどんどん離れていってる。

なんて言葉も聞きますが…

むしろ私は、コロナ禍になったからこそ拍手に想いをのせる大切さを知り、選手と新しいコミュニケーションの取り方を知り、ぐっっっと距離が縮まった気がします。

私ら、選手とアイコンタクト取って、心通じ合ってるねんで?すごくないですか??笑

この距離感はめちゃくちゃ大切にしたいし、声出して歌って応援できるようになっても続けたいなぁと思っています!!📣


勝ち点3が遠い奈良クラブ。

でも、悔しい思いも勝ちたい気持ちもみんな一緒。

長いこのトンネル必ず抜け出して、みんなでスタジアムで喜びの感情を共有しましょう⚽️🦌


っと。これ以上書くと止まらないので今日はこのへんで!笑

最後まで読んでいただきありがとうございました!



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