アルバイトの思い出
こんにちは、今日の記事を担当するライチです。今回は私が過去にやったアルバイトの思い出を。
ある時期、某通販の倉庫でピッキングのバイトをしていました。
倉庫内は図書館みたいにびっしり棚が並んでて、
その棚の格子状の枠に多種多様の生活雑貨や
DVDだのメディア用品が詰まってます。
そこから指定された品物を探して集めるんですが…たまにすごく乱雑な棚があって全然見つからない!
始めたばかりの頃、こんなことがありました。
新人バイトには先輩が1人付いて
作業をチェックしたり、困った時に指導してくれます。
私があまりにも探しまくってるものだから
見かねて
先輩「何探してるの」
私「…これです」指示が出てる端末を見せる。
何かのアニメのエロい抱き枕カバー。
先輩、顔色一つ変えずブツを捜索。すげえ。
私はやや恥ずかしがりながら捜索。
やがて発見。
真顔でカバー持つ先輩の様子は忘れられません。なんで動揺しないの…。
その後も割とアダルトな品物がたびたび…
そのうち
私「ロー◯ー…はこの箱ですかね」
先輩「そうそう、それだ!」
慣れてしまいました。
何も感じなかったわけではないですが
スピードを求められるバイトなので
恥ずかしがってはいられませんでした。
そのバイトは半年くらいやっていましたが
序盤のこの出来事が印象的でした…。
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