ショップカードの世界
こんにちは。
みなさん、ショップカードってご存知ですか?
お店のレジの脇とかにある、お店の名刺みたいなあれです。私はあれが大好きで、見かけるとつい集めてしまいます。今回は集めた中から、(1)スタンダードに良い!(2)凝ってる!(3)なんかゆるい!っていうのを紹介したいと思います。平たくいうとコレクション自慢です…
(1)スタンダードに良い!
都内の家具屋さん(現在は閉業)のカード。見やすい文字で基本的な情報。シンプルですが赤と黒のインパクトでかっこいいと思います。
渋谷区の飲食店(現在は閉店)のカード。さっきみたいなシンプルなのも良いですが、こういうイラストが楽しいものも好きです。食べたものどこにいくんだろ。
同じく渋谷区の、カレーを出すバーのカード。またガイコツ。ちょっとレトロな文字や絵柄が好きです。
(2)凝ってる!
茨城県牛久市の和食のお店のカード。お店の名前に合わせてカードに穴が空いてます。
渋谷区の花屋さんのカード。開くとこんな感じ↓
窓や入口部分が開いていて、花が見えるようになってます。
(3)なんかゆるい!
新宿のりんご飴専門店。表は普通ですが
裏側のQRコード。斜めに切ってずらさないと読めないようです…わざと?サイズミス?どっちにしても切るのもったいなくて読めない。
神楽坂の飲食店(現在は閉店)のカード。真ん中上の絵がゆるいです。チョウチンアンコウ…?ちなみに裏も
なんだろう右下のキャラは…。ちなみにお店自体は隠れ家っぽくて好きな空間でした。
またも変な生き物。東京駅のバーのカードです。なんの生き物でどういう状況なのか…
千葉県のパン屋。気になるのは裏側の…
右下の電話番号の…
パンでしあわせ
こういうのひさびさに見ました。なんか懐かしい。
宮城県松島のパン屋さんのです。…ちゃんと印刷されてます。その場でお店の人が書いたわけではないですよ?売ってるパンはとてもおいしかったです。
以上でコレクションの一部披露はおしまいです。読んでくれてありがとうございました。
今後、お店でショップカードを見かけたら手に取ってみると良いかもしれません。きちんと作られたものにしろ、ゆるい感じにしろ、お店がアピールしたい雰囲気や情報がもっと伝わると思います。それでは。
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