先日開催されたJJF2022について少しだけ書こうと思います。

私は初めて参加した2018年以来、全くスタッフ等の仕事がないJJFで(経緯は省きます)、楽しかったと同時に少しだけ手持ち無沙汰に感じました。単純に労働が好きなのかもしれない。
CSとGSだけ観に行ったので滞在時間もわずかでしたが、想像以上に多くの方とご挨拶できて楽しかったです。カメラを持っていたので気が付いた、と言ってくれる方もいて嬉しかった。司会の福島さんにも会えて挨拶出来て幸運すぎた……

CSでは、趣味で何人かの写真撮影をしながら、鑑賞していました。どの方もハイレベルで、華麗に技を決めていく様子が、キラキラと輝いて見えました。
全員の感想を書いているときりがないんですが、個人的には男子個人のトリの市川 卓さんがすごく好きで、「JJF2022のCS」という映画のエンドロールもしくはゲームのエンディングを見ている気持ちになりました。音楽とともに、ボールが吸われるようにストールする様子を見るのが心地よい。それでいて、CSの終わりが見えてくるのが名残惜しい感じ。自分もああいったコンタクトジャグリングが出来たらなと思います。

あと、今年は自分のサークルの先輩・同期・後輩がたくさん出場していて、感慨深かったです。女子部門2位のあゆみちゃんには、オリジナルのうちわを作ってプレゼントしました笑

同時開催のGSも、素晴らしかったです。
PESTRiCAさんは少し斜めから見るような座席の位置だったんですがそれでもアイソレーションがきれいなのが分かるという……恐ろしい425歳ですね（）衣装も動きも最高にかわいかったです。
鈴木 仁さんは細部の動きが洗練されていてかっこよかったです。やっぱりストールがうますぎる。
大橋 昂汰さんは観ているだけで長崎にいるような、穏やかな気持ちになれる演技でした。私はこーたさんの写真や映像の質感がすごく好きなんですが、それが演技からもにじみ出ている感じでした。
吉川 健斗さんはかっこよくて最後の最後にCSとGSの感動を全部かっさらわれましたね。ミスのリカバリーまでしっかり決めていく、ファンです……

自分は、ジャグリングには明るくないけど、それでもJJFのようなお祭りは大好きだし、もう少しだけジャグリングしようかなと思いました。写真撮るのも、すごくすごく楽しかったからもっとやりたいな。自慢したいくらい素敵な写真もたくさん撮れたけど、それは演者の皆様にこっそり送ったので、ここでは載せません(万が一わたしの写真を気に入って公開してくれる人がいたらラッキー)。
来年も東京開催とのことですので、またオリンピックセンターの会場で皆さんと会えるのを楽しみに頑張りたいと思います。

最後に、JJFっぽい？合いそうな曲を貼ります。おしまい。