＊写真は箱根彫刻の森美術館＊

M1が(実質)終わって時間ができたので、思っていることを書こうと思います。


・M1を振り返って
長いような短いような一年だった…
大学の講義はほぼオンラインだったけど、少人数でディスカッションできたり指導教員と話し合う時間が取れたから充実していた。郵送で本を借りるサービスもあって、在宅研究はかなり捗りましたね。
就職活動はゆるくやってました。Webテスト大崩壊してもうダメダメでした…自分の頭の悪さが露呈された…(M2でも続けていきます)
あとは大学からお金をたくさんもらった年だった（笑）奨学金と印刷補助費とTAのバイトで、授業費賄えるくらいはもらったと思う……（笑）


・舞台
先日、「舞台出たい？」という質問をされて、とても悩んだんですよね。二年前の自分なら「絶対に出たい」と即答してたと思うんだけど。今の自分は言い淀んでしまう。
一年前に空転劇場に(本当にありがたいことに)出させていただいて、自分の中で区切りがついてしまったから、舞台に立つ欲が薄れてしまった。そこに畳み掛けるようにしてコロナの流行も来てしまった。悲しい。
それと、2019年の中頃から舞台に関する仕事を少し手伝って、裏側を作っていく作業がすごく楽しいなって感じたというのもある(JJFとか現場の当日手伝いを何回かやったぐらいだけどね)。
だからあまり舞台に「出る」ことだけに固執しなくなった、というのが答え。

…aube見て色々思うところもあったので書きました。aubeの感想もそのうち書くかもしれない。


・ジャグリング
前の投稿に「もう熱心にはできないかな」と書いたけど、こないだネックロールをやっていたら楽しいなと感じられたので、まだがんばれるかもしれない。
あと、はなぽんさんの記事で名前を上げていただき嬉しいような恥ずかしいような…でもちょっと頑張ってよかったなと思います。


・論文
M1の夏頃から書いていた論文が学会誌に載るらしい。やったね。めでたい。学術的な知見を提示できたかは怪しいですが、修論の執筆が少し楽になったと考えると嬉しい。
これからはまた本読み直したり、新しい資料を集めるリサーチの作業に戻ります……忍耐……頑張る……

美術館行きたいなぁあああああ
定期的に自分の考えていることをアウトプットするのは大切かもしれない。また書くと思います。