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Juggling affareに出た話

はじめに

2019/09/16、大宮でジャグリングの発表会、Juggling affareが開催されました。ほんとは時系列的に書きたい話が2つくらいあるんだけど、すっとばしてこっちから先に。

公式サイト

で、タイトルの通り、このaffareに出演してきました。Dブロックトップバッター、「やばいTシャツ屋さん」です。


なんでこのルーチンを作ったか

ルーチンのコンセプトはただ1つ。
ヤバいTシャツ屋さんの曲でルーチンがしたい」。これだけ。

ヤバいTシャツ屋さんは、大阪生まれの3人組バンド(通称ヤバT)。ハードコアなメロディとキャッチーな歌詞が特徴的。
で、とにかく早いしノリがいい。

なぜヤバTでやりたかったかというと、まあ知ってる方は知ってると思いますが、私がTシャツを売りまくっている、やばいTシャツ屋さんだからです。既に100枚以上売った。
で、たまに冗談でやばいTシャツ屋さん〜、とか言われることがあって、ある日「じゃあもうヤバT使ってルーチンするしかないじゃん」ってなりました。

そしてせっかくならTシャツ使おう、ということで、ジャージ→旧Tシャツ(青)→新Tシャツ(黒)の三段構えにして、途中で脱いでいくという構成になりました。楽しかった。メイン道具はTシャツ。ジャグリング部分はほぼ即興。折り返しのチェストロールだけうまく決まって草生えた。

曲は「We love Tank-top」の最初10秒くらいと、「ヤバみ」です。

一曲目のWe love Tank-topもちゃんとヤバTの楽曲です。やたらディズニーっぽいイントロとくさいセリフが入ってる謎の曲。
タイトルはタンクトップだけど、最初に「まあ、素敵なTシャツね!」「そうだろ、僕のお気に入りなんだ」というやりとりがあって、え、私じゃんってなった。聴いて即採用した。ウケてて良かったです。てかもはやここが1番の盛り上がりまである。

二曲目のヤバみはノリの良さで採用が決まった。歌詞も面白いので、検索してみてください。


一言コメントとか、裏話

一言コメントは「パリピではありません。よろしくお願いします」でした。
パリピには二重の意味があって、
①ルーチン曲が「あつまれパーティーピーポー」ではない(※ひたすらパリピ、パリピって歌詞にある曲)


②私がパリピではない
ってことでした。

あとルーチン中めちゃくちゃ叫んでましたが、全く聞こえなかった!と言われました。反省。そりゃスピーカーからガンガン鳴ってたら聞こえるわけがない。
でも適当に叫んでるだけだったし、自分ももはや覚えてないけど、なんとなく察してみんなが乗ってくれたのでよかったです。Tシャツ持ってる人、で手あげてくれた人、えらい。

そして、案外直前まで私が出るの気がついてなかった人いて笑いました。まあ、特に宣伝とかもせずに臨んだからね。気がついてた人もそうでない人も、笑ってくだされば十分でした。

まとめ

今回、Juggling affareという自由な雰囲気の発表会で、すごい演者がたくさんいて、みんなめちゃくちゃいいルーチンやってる中、1人だけこんなクソみたいなルーチンをやらせていただき、ありがとうございました。
こういうとこじゃなきゃ出来ないもの、にはなったかなと思います。
運営の皆様、演者の皆様、来場してくださった皆様に感謝してます。と同時に謝罪します。本当にすみません、ありがとうございました!!!!

いただいた感想集
・メイン道具:Tシャツ。ジャグリングステージってなんだっけ?…あぁ、クリスタルはやってましたわ。
・はっちゃけてますね(絶句

もうこんなルーチンはやらん


P.S. 3枚目着てたら面白かったのに、作らないの?って言われたけど無いです。代わりに2枚目のUNDERTALE風のTシャツ再販はワンチャンあるかもです

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