【北アフリカ】激増するキリスト教徒

映像作家のティノ・クオーシュさんは、

神がモーリタニアからシリアに及ぶ北アフリカで今なさっていることは、キリスト教宣教の歴史で過去に例がないことです。

と、北アフリカで増え続けているクリスチャンについてこう話しています。彼は現地を数年に渡り訪問し、ドキュメンタリー化するための映像を撮り続けてきました。

彼らは確かに神の存在に触れています。ある人はどのように神と会話したのかを話してくれます。

 宣教活動の専門家によると、ここ10年でモーリタニア、西サハラ、アルジェリア、モロッコ、リビア、チュニジアといったイスラム諸国でキリスト教への改宗が着実に進行していて、特に顕著なのはアルジェリアだとしています。アルジェリアのサラー牧師は、

まさかここまで増えるとは夢にも思いませんでした。99%がイスラム教徒である地域で宣教していますが、教会員数は1200人に達しています。彼らのほとんどはイスラム教徒でした。

と話しています。同じくアルジェリアの牧師ヨセフ・オウラマネさんも、政府による迫害や脅迫があるにも関わらず、

警察や裁判所では、45分ほどキリストの話をすることが出来ました。キリストの話を聞かせてほしいと頼まれます。

と、拘留先でキリストの話が出来る機会さえあると言っています。そして宣教師のピーターさん(仮名)は、インターネットや衛星放送のキリスト教番組の普及によってキリスト教への理解が進んで来ているとコメントしています。


引用:

GOSPEL PRIME   https://noticias.gospelprime.com.br/avivamento-toma-conta-do-norte-da-africa/



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